【へインズフルート徹底調査】特徴、歴史、購入先など🎶
執筆者紹介
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どーも、Irassaiです😎
ヘインズフルートって知ってますか??
アメリカメーカーのフルートでして、私が一目惚れしたフルートなのです😆
今回は、有名なフルート奏者も愛用しているこのヘインズフルートについて、特徴、商品、価格、評判、歴史などについてご紹介使用と思います👍
この記事を読めば、あなたもヘインズフルートファンになるはず😆😆
では、行ってみよう♫
ちなみに、楽譜を自動で伴奏や演奏をしてくれるアプリをご存知ですか??
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また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍
ヘインズフルートとは
Wm.S ヘインズ社は、アメリカ、ボストンで設立された100年以上の歴史を持つ老舗フルートメーカーです😎(2022年3月現在では、マサチューセッツ州に移転しています😁)
エマニュエル・パユ、工藤重典など、名だたるフルート奏者が愛用している、まさに世界トップレベルのフルートメーカーの1つと言えるでしょう👍
日本では、ドルチェ楽器が代理店を務めていますので、購入するならドルチェ楽器となります😁たまに、フェアもしてますよ😘
リンク:ドルチェ楽器HP
なお、ドルチェ楽器を含むおすすめな楽器店の紹介をした記事もありますので、こちらもご覧ください👍
商品ラインナップ
ハンドメイドフルート
*参考情報:ドルチェ楽器
*2023/3現在の情報です。
Qシリーズ
Qシリーズは、2010年に開発されたthe Classic Style Headjointに特徴をもつフルートで、リーズナブルな価格となっています😎
このヘッドジョイントは、活きいきとした響き(a broad, vivid sound)を持つのが特徴のようです🤩
*参考情報:ドルチェ楽器
*2023/3現在の情報です。
なお、ヘインズを含む海外メーカーのフルートを比較した記事もありますので、こちらも是非ご覧ください👍
Wm.S ヘインズ社
年表
1888年:
ボストン交響楽団の首席フルート奏者エデュアルド・ハインデル(Eduard Heindl)がロードアイランド州の銀細工師のウィリアム・ヘインズ(William Haynes)とジョージ・ヘインズ(George Haynes)にベーム式の木管フルートを依頼する。
二人はボストンの工場でフルート製作を開始、すぐに製造部門の中心になった。
Wm.S ヘインズ社としては、1900年に初のフルートを販売するが、1888年に初めてフルートを製造し始めたため、この年を創立年とした。
1896年:アメリカで初のゴールドフルートを製作した。これは、海兵隊音楽隊の首席フルート奏者であるヘンリー・イェーガー(Henry Jaeger)のために作られた。
1900年:工房をボストンのワシントン通りに移転。Wm.S ヘインズ社のロゴが刻まれた最初のフルートが製作された。
1912年:ボストンのハノーヴァー通りにショールームを開設。
1913年:Wm.S ヘインズ社はVern Q. パウエル(Verne Q Powell)を工場長として迎える。この時から、ヘインズのメタルフルートの政策が飛躍的に向上した。
1914年:ボストンのエルム通りに新たな工房を増設。初のオール18金ゴールドフルートを製作。
1919年:ジョージ・バレルがアーティストアドバイザーに就任。ヘインズ社とバレルの共同開発により、ポイントアームを採用するなど、フレンチフルートの形式をヘインズフルートに取り込んだ。音色が豊かに、そして機能性が飛躍的に向上し、銀製フルートの注文が増えていった。
1922年:ヘインズは初のニューヨークシティ・ショールームをオープンし、ジョージ・ヘインズが支配人になった。並行して、バレルとの共同製作でリングキィフルートの製作を始めた。
1941年:ルイス・ルー・デボーが社に加わった。後に、彼は社長かつオーナーになった。
1953年:工房をその後50年間ヘインズ社のホームとなるボストンのピドゥマンドゥ通り12番地に移転した。
1977年:ヘインズ社初の14金ゴールドアルトフルートシルバーキィを製造した。
1981年:デボースケールが製造された。頭部管のデザインが研究され、古き伝統様式の頭部管終わりを示唆した。
1988年:ヘインズ社初の10金ゴールドフルートやヘインズ社100周年プラチナフルート14金キィが製造された。
1995年:工場長であったジョン・フゲッタが社を引き継ぎ、ヘインズ社初の14金ホワイトゴールドが製造された。
1998年:ジャック・ズーンとの共同製作が始まり、木管フルートの製造が復活した。
2001年:ジョン・フゲッタが亡くなり、フゲッタ一族が会社経営を続けた。
2004年:イーストマン・ミュージック社グループの一員としてヘインズ社が加わった。最高のクラフトマンやアドバイザーを集め、ヘインズ社はさらに活性化していった。
2005年:ヘインズアマデウスフルートが初登場
2007年:ヘインズクラシックフルート(後のQシリーズ)が登場
2008年:限定版のランパルモデルを製造
2009年:カスタムフルートに5%ゴールドとフージョン素材や、Pスタイルの頭部管が登場
2010年:工房をマサチューセッツ州アクトン市に移転。
2012年:全てのカスタムフルートにピンレスシステムを採用
2013年:Nカットの頭部管を導入(マサチューセッツ州アクトン市の工房を取り囲むナゴック地域にちなんで名付けられた)
2014年:Qシリーズ登場
2016年:ライト・ウェイトモデルを開発(菅体には手を加えず、キィを大幅にシェイプアップすることで軽量化を実現)現在では、カスタムフルートの標準オプションになっている。
参考情報:Haynes HP
実は、パウエルフルートの創始者であるVern Q. パウエルはヘインズ社と深い関わりがあるんですね😘
もし、パウエルフルートに興味がある方は、こちらもご覧ください👍
主な出来事
若かりしころ、ヘインズ兄弟は宝石商の見習いだった。この経験が後のフルート製造に活かされるのである。
1888年、エデュアルド・ハインデルがヘインズ兄弟にベーム式の木管フルートを依頼することから、二人のフルート作りが始まる。
1898年、ジョージ・ヘインズはドローントーンホールシステムを開発し、これがフルート製作のスタンダードになっていった。そして、1920年初期、シルバーフルートが木製フルートに取って代わるようになっていった。
1916年にcylindrical solid-silver piccolo、1917年にthe first A-flat piccolo、1926年にthe first conical bore piccolo、1920年にはソルダトーンホールモデルを開発した。その後、このモデルは世界中のスタンダードとなっていった。
1935年、ジョージ・バレル(Georges Barrère)の依頼により、世界で最初のアメリカ製プラチナフルートを製造した。
1936年、ウィリアム・ヘインズが引退し、前妻のローラに引き継いだ。その後、ルイス・デビュー(Lewis Deveau)に引き継がれ、ヘインズ社はさらに拡大していった。ルイスの死後、1993年〜2004年は、フルート製造市場の群雄割拠の時代に入り、ヘインズ社はそのポジションを保つのに必死であった。
2004年、ヘインズ社はイーストマンミュージックカンパニー(Eastman Music Company)のニ・チェン(Ni Qian)により買収された。2010年には、ヘインズ工房はマサチューセッツ州アクトン市に移転することとなった。
ヘインズ社はQシリーズを開発し、アマチュアからプロまで幅広く対応する商品ラインナップを提供していくようになった。
参考情報:Haynes HP
実は彼の有名なランパルもヘインズのフルートを使用していました😎ランパルについては、以下の記事で紹介していますので、こちらもご覧ください😆
ヘインズフルートファミリー
現在、65名の名だたる演奏家と9名の若手演奏家がヘインズフルートを使用しています😆
その中には、日本の工藤重典さんもいらっしゃいます😘
代表して、オーケストラ首席奏者として活躍されている方々をご紹介します😘
(アメリカ)
・BENJAMIN SMOLEN:Pacific Symphony Orchestra
・BROOK FERGUSON:Colorado Symphony Orchestra, River Oaks Chamber Orchestra
・GREG MILLIREN:The Minnesota Orchestra, Minneapolis
・JAKE FRIDKIS:Fort Worth Symphony Orchestra
・JEANNE BAXTRESSER:New York Philharmonic Orchestra
・MARK TEPLITSKY:San Antonio Symphony
・REBECCA GILBERT:Rochester Philharmonic Orchestra
・SETH MORRIS:The Metropolitan Opera
・TIMOTHY HAGEN:Dubuque Orchestra
(オランダ)
EMILY BEYNON:Royal Concertgebouw Orchestra
(オーストラリア)
ELIZABETH PRING:Opera Australia, Sydney Opera House
(カナダ)
JOANNA G’FROERER:National Arts Centre Orchestra
(スイス)
RUTE FERNANDES:Philharmonia Zurich & Zurich Opera House
(中国)
・GUOLIANG HAN:China National Symphonic Orchestra
・YONG MA:China National Opera
(デンマーク)
ULLA MIILMANN:Danish National Symphony Orchestra
(ドイツ)
EMMANUEL PAHUD:Berlin Philharmonic Orchestra
(ノルウェー)
KRISTIN HAMMERSETH:Stavanger Symphony Orchestra
(ハンガリー)
SZABOLCS SZILÁGYI:Concerto Budapest, Hungary
(ポーランド)
・DANIEL RYBICKI:the Symphony Orchestra of the Ignacy Jan Paderewski Pomeranian Philharmonic Hall
・WIESLAW SURULO:Krakow Opera, Poland
(メキシコ)
・SABINA LAURAIN: Orquesta Sinfónica del Estado de México
(ロシア)
SERGEY ZHURAVEL: National Philharmonic Orchestra of Russia
参考情報:Haynes HP
代理店
アメリカ:カスタムフルート(12店舗)、Qシリーズ&アマデウス(138店舗)
ヨーロッパ:カスタムフルート(12店舗)、Qシリーズ&アマデウス(31店舗)
アジア・オーストラリア:カスタムフルート(4店舗、韓国と日本はドルチェ楽器)、Qシリーズ&アマデウス(13店舗、4店舗はドルチェ楽器)
参考情報:Haynes HP
オンラインショップ
フルート以外にも備品販売してます😁個人的にはTシャツとか欲しい😎
引用:Hayens Website
引用:Hayens Website
ヘインズの特徴
この章では、ヘインズフルートの特徴についてご紹介していきます😎
1つ1つ見ていきましょう🎵
オールドヘインズ
ヘインズは黄金期と呼ばれる時期がありまして、1950年代前半~1960年代前半に製作された、製造番号25000~33000番代のヘインズフルートを「オールドヘインズ」と言ったりします😎
オールドヘインズは、共鳴が明るく、独特の甘さと力強さを持ち、遠鳴りすることで知られています😘
現在のスケールが改良される前の古いスケールが使われており、音程のコントロールが難しく、また、息の当たるポイントも狭いために扱いにくい楽器としても有名のようです😆
いわゆるヴィンテージですが、この黄金期のヘインズを知っている方は、今のヘインズフルートを少し物足りないと感じる方もいるようです😅
ちなみに、こちらが製造番号と年代表です😎
リンク:https://drrick.com/haynesohm.html
なお、オールドヘインズ以外にも有名なビンテージとして、ルイ・ロットやヘルムート・ハンミッヒがあります😆
詳しくは以下の記事で紹介していますので、ご覧ください😊
ヘインズフルートの評判
ネット情報を中心にヘインズフルートの意見を抜粋してみました😆
ランパルが活躍していた時代、“30000番台のヘインズ”と言われて世界中のプロから支持を得たメーカーで確かにその時代の物は、音量こそありませんが他のメーカーにない甘く気品のある音色で、ルイ・ロットと通じるところがあります。今でも
熱烈なファンが世界的に健在です。その後、良く指摘されていた音程の悪さと、現代の音楽シーンに合わせた大音量化のための改革をしたのですが、同時に昔の良さも薄れてしまい、経営的に厳しくなってしまいました。
皮肉にも、今、ヘインズをほしがる人のほとんどは、昔のヘインズを求めています。限定でランパルモデルを復刻して出したりしていますが、老舗の衰退は時代の趨勢でしょうか。
引用:https://flutesaloon.com/select/maker_2.html
かつては「30000番台のヘインズ」と称され、世界中のプロから信頼されるメーカーでした。その品質には音量こそ出ないものの、気品のある甘い音色が好評だったとされています。
しかし時代の移り変わりに合わせて音程の安定化と音量の調整を行ったため、音色の良さなども薄れてしまい、顧客は離れメーカーとしては衰退の一途を辿りました。
現在ヘインズのモデルを欲しがる人も、かつてのものを求めるだけで、現代のヘインズモデルは購入する人はほとんどいません。
日本での販売価格も1,000,000円以上のものがほとんどなので、初心者や上級者でも手が出づらくおすすめはできないメーカーとなっています。
引用:https://recreation.pintoru.com/flute/kind-of-flute-manufacture/
やっぱり3万番台の音色はすばらしい。結論。
音が深くて、柔らかくて、奥ゆかしくて、がんがん前に鳴るんじゃなくて、楽器の芯の辺りで鳴ってる感じが、愁いを感じるのです。
私の2万番台は、それはそれはよく鳴るけれど、大人じゃない感じ、奥ゆかしさに欠ける。前にがんがん鳴るし、ちょっと音が硬いんですね。
しかし、操作性は抜群です。ポイントも狭すぎないし、3万番台のものよりは気を使わなくてもいい音が出る。
ジャズをやるうえで、もう少し音に重みが欲しいとか、がんがん吹いても音がひっくり返らないのがいいとか、そんなことを思っていて、そういう点では2万番台はGOODなんですね。だから買ったんでしょうw。
しかし、月日が経って、私も少し大人になって、ヘインズとも仲良くなって、あぁ、恋しい3万番台ハンドメイドH足の音色。。。。。
黄金期と言われる時期の音って、実はこういう、奥ゆかしさと温かさと柔らかさと愁いのある音なんじゃないかと、これぞヘインズなのではないかと、勝手に思いを巡らせるのでした。。。。。
引用:http://naokot.blog39.fc2.com/blog-entry-502.html
このフルートは現代ピッチで演奏出来そうです。
ちょっと音程にクセがありますが、とんでもなく音程が悪いというわけではありません。
私が試奏した限りでは音量は出しにくいと思いました。
(Forte頭部管のマエスタと一緒にするなって!by影の声)1500人以上の大ホールでオーケストラの中で吹くのなら、ちょっと物足りないかもしれません。
これを鳴らせられるのは限られたプロだけだろうと思いました。
引用:http://hafutatu8713.blog101.fc2.com/blog-entry-525.html
つい、この間まで使っていたヘインズには、以前からずっと憧れがあって、通算10年くらい吹いていたかなあ。
4年くらい前からはオールド・ハンドメイドを吹いていました。4万番台なので、そんなに古くないけど。
この楽器は、息を入れすぎると音がうらがえる。
ピッチも難しい。音量も音圧もあまりない…でも、何とも愛おしい楽器だった。
深みのある暖かな低音と、つややかな中音と、恥じらうような甘い音色の高音。
フレーズではなく、音色やタッチでも説得力ある音楽ができる、ということを教えてくれたのはこの楽器。
美しい響きを出すための息のまとめ方も、ヘインズのおかげで分かって来た。
引用:https://kojinori.exblog.jp/14927476/
結構、意見が分かれていますね😆
黄金期のオールドヘインズに比べると今のヘインズは物足りないという意見もあれば、4万番台でも優れているという意見もあります😁
一方、音が出づらい、ピッチが取りにくいという意見は共通しているようです😅
では、私は実際どう感じたかというと、ドルチェ楽器で私が試奏したのはハンドメイド(銀製)ソルダードトーンホールですが、特に吹きづらい、ピッチが取りにくいという印象はありませんでした😆
むしろ、その豊かで重厚感のある音色に一目惚れです😘
なので、人にもよるし楽器にもよるということですね😅
プロの意見
では、プロの方の意見も見てみましょう😎
私はこの新しいヘインズALL14K Gold(ピンレスモデル)を手に入れて、とても光栄であり、幸せに思っています。
ヘインズフルート社の素晴らしい努力と、開発に対する斬新アイデアに「ブラヴォー」をおくります。
創業125周年を迎えるこの時に、ヘインズフルートはフルート製作を新しいレベルに引き上げ、フルートの新たなスタンダードを構築したと言えます。
ベルリンフィル、リサイタル、コンサート、そして録音で、この新しい楽器を演奏しましたが、この相棒は軽やかなヴィルトーゾ、美しいレガート、あらゆるダイナミクスにおける音色の多様性、そして美しく自然な音色を、私のために導き出してくれます。
もうこのフルートは家族同様です。そしてこのフルートとともに、私の新しい世界が開かれることに興奮しています。
− エマニュエル・パユ −
引用:ドルチェ楽器HP
「私が今回手に入れた新しいヘインズは、製造番号#53810です。総
14金製の楽器で、ライトウェイト&ピンレスの仕様です。
私は高校時代からヘインズを使って来ましたが、今日まで他社メーカーも使いながらも、ヘインズとのお付き合いは、かれこれ50年近く(!)になります。
ヘインズ社は昔からその音色に魅力があり多くのファンを獲得してきました。
しかし、近代化の中で人々の好みや演奏の傾向に変化が起きてくると、古いスタイルだけではやって行けなくなってきたのでしょう。
このピンレスの楽器は画期的なもので、メカニズムの完成度、操作性が抜群であるだけでなく、私の心を引き付けてくれる、いわゆる《ヘインズ・ト ーン》がちゃんとあるんですね。
この楽器を手に入れてからは、自分が表現したかったことがますます自由にできるようになってきた気がします。
そして、この楽器がこの先どのように変化して行くのか、毎日使いながらとても楽しみにしています。」
− 工藤重典 −
引用:ドルチェ楽器HP
公式なコメントなので、悪いことは言わないという前提ですが、実際使用していますし、いいコメントを残しているので、信頼できる部分はあると言えると思います😎
ちなみに、工藤重典さんやエマニュエル・パユは世界を代表するフルート奏者になります😊
彼らについては以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらもご覧ください👍
ヘインズフルートを試奏した感想
以前、ドルチェ楽器にお邪魔してヘインズのソルダードトーンホール(総銀製)を試奏させて頂いことがあります😆
最初紹介された時は、「へいんず??知らんけど有名なん??」と店員さんに言ってしまいました😅(無知ですいません😅)
吹いた瞬間に、私が持っている総銀製フルート(パール)と音色が全然違ったことが今でも衝撃的な思い出として残っています😅
特に印象的だったのが、低音の重厚さ🤩私は低音を出すのが苦手なのですが、びっくりするくらいキレイかつ重厚な音がしました😘
高音もしかり、音の響き、大きさ、重厚感・・全然違いました🤩
正直、今まで私が試奏した中で最も気に入ったのがこのヘインズフルートです😎😎
むちゃくちゃ欲しかったのですが・・・お値段もなかなか😅
当時の定価で2,145,000円、その時のお見積り価格で1,900,000円くらいでした😅
・・・・流石に衝動買いできませんでしたが、いつか購入したいと思わせる、おすすめフルートでした🤩
まとめ
さて、本記事をまとめますと・・・
・Wm.S ヘインズ社とは、アメリカ、ボストンで設立された100年以上の歴史を持つ老舗フルートメーカーのこと。
・商品ラインナップは、ハンドメイドとQシリーズがある。
・日本の代理店はドルチェ楽器。
最後までご覧いただき有難うございました😎
ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??
Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです😆
例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます😍
また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます😍
今なら、1週間無料トライヤルを実施していますので、試しに使用してみてはいかがでしょうか👍
*リンク先が英語表記の場合がありますが、ダウンロード後は日本語表記になりますのでご安心ください。
また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍
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また、以下の記事では楽器買取について詳しく紹介していますので、興味がある方は以下の記事もご覧になってみてください👍
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コメント一覧
パウエル社の買収先が英語表記では合っていますが、カタカナでイースタンになってます、イーストマンの間違いかと思います。
コメント有難うございます。間違えておりました、すいません。修正しておきました。