【おすすめ小学生フルート】小学生の楽器の習い事にフルートはいかがですか??

2023年3月7日

どーも、Irassaiです😎

子供に何か楽器をやらせたいけど、何をやらせたら良いか悩みますよね😊

今回は、数ある楽器の中からフルートを紹介したいと思います😘

フルートとは、フルートの魅力、子供がフルートを始めるメリット・デメリット、向いている子・向いてない子、フルートの始め方、おすすめフルートについて紹介していきたいと思います😊

ぜひ、参考にしてみてください🤩

では、行ってみよう♫

Irassai

この記事はこんな方におすすめじゃ

ポイント

・子供に何か楽器を習わせたいと考えている方

・子供にフルートを習わせるメリットについて知りたい方

・フルートの始め方を知りたい方

子供に楽器を習わせる意味

数ある習い事の中、何を習わせるべきか悩みますよね😅

楽器を習わせる意味について考えてみますと・・・

(直接的に身に付くこと)

・音感が身に付く

・楽譜が読めるようになる

・リズム感がつく

・音楽の授業が簡単にできるようになる

(総体的に身に付くこと)

・視野が広がる

・音楽を通じてコミュニケーション能力が向上する

・物事を考える力がつく

・音楽を仕事にできる可能性が出てくる

直接的に身に付くことは、短期的な目標をクリアすることにつながると思います😎

例えば、小学校の音楽の授業で楽譜が読めなくて成績が悪い場合、楽器を習っておくと楽譜が読めるようになるので成績が良くなります🤩

しかし、長期的な目線で見ると、直接的に身に付くことで挙げたことは、あまり子供のためにはならないと思います😘

なので、楽器を子供に習わせる意味は、「総体的に身に付くこと」を身につけるためと言えると思います😆

1つ1つみていきましょう♫

視野が広がる

楽器は習わないとあまり触れる機会がありません😅

従って、楽器を子供に習わせることで、新しいことにチャレンジさせる機会を与えることができます😆

また、音楽の先生を通じて、音楽という仕事に触れさせることができます😊

そこから派生して、コンサートを見に行く、ライブを見に行く、楽器店に行く、楽譜を見に本屋へ行くなど、子供に色々な体験をさせることで、視野を広げることができます😊

音楽を通じてコミュニケーション能力が向上する

楽器を習う場合は、楽器の先生とコミュニケーションをとることになります😊

また、発表会などのイベントを通じて友達とのコミュニケーションをとる機会が増えます😆

楽器が上手になって来れば、アンサンブルをする際に自分の意見を伝えたり、先生と議論して演奏をより深めていく機会も増えていくでしょう😍

物事を考える力がつく

楽器演奏が上達するには練習が必要です😎

練習をする際には、どうしたら上手くなるのか、上手くなるにはどのような練習が必要なのか、練習時間はどうしたら良いのかなどを考えるようになります😘

この経験を通じて考える力が身につくので、例え将来音楽とは違う道を選んでも、この経験が生きていくはずです😊

例えば、私は中学校と高校でバスケを部活でしていましたが、同様にどうしたら上手くなるかを自問自答した結果、考える力を身につけることができました😍

この力を通じて、大学受験での勉強、社会人になってからの仕事を効率よくこなすことができましたので、この考える力を音楽を通じて学ぶことはとてもおすすめです🤩

音楽を仕事にできる可能性が出てくる

あくまで可能性ですが、音楽に真剣に取り組むことで、プロになることを目指す道もひらけてきます😎

子供の可能性を広げる意味でも、楽器を習わせることはメリットが多いでしょう😊

フルートとは

皆さんご存知、上図のような横笛ですね😎

フルートにもいくつか種類がありまして、コンサートフルート(俗に言うフルート)、アルトフルートバスフルートコントラバスフルートがあります😆

詳しくは以下の記事に書いていますので、ご覧ください😘

フルートの魅力

私が考えるフルートの最大の魅力は、音色の美しさです😎

フルートの音色は、使用するフルート、演奏者のレベルによって変わります😊

初めのうちは音色どころか音を出すのも苦労すると思いますが、徐々に音が鳴り、音色が良くなっていくのがとても楽しいのです😘

そして、自分の鍛え上げた音色を駆使して曲を演奏すると、気分爽快です👍

他には、フルート同士、ピアノとのアンサンブル、ジャズセッションやバンドを組んでの演奏も魅力的ですね😘

なお、フルートの魅力については以下の記事で詳しく紹介しています😍

フルートを始められる年齢

フルートを始められるかどうかは、フルートが持てるかどうかにかかっています😅

小さなお子さんですと、フルートが重すぎたり、指が届かなかったりしますので、ある程度体が大きくなってくるまでフルートは難しいでしょう😂

一般的には、小学3年生くらいから始めるのが最も早い年齢になります😊

また、お子さん用の幼児用フルートや、U字管の頭部管を使用するという手もあります🤩

幼児用フルートはサンキョウというメーカーが販売していますので、気になる方はチェックしてみてください😊

リンク:サンキョウHP

子供にフルートを習わせるメリット・デメリット

メリット

メリットは、「子供に楽器を習わせる意味」の項目で紹介したことになります😆

デメリット

デメリットは・・・

・音楽教室代がかかる

・楽器代や他の備品に費用がかかる

・楽器を習わせることで、他の習い事の時間が減る

・練習場所を確保するのが難しい

・子供がやる気にならないと継続させることが難しい

・楽器演奏にハマりすぎてしまうと、運動をする機会が減るので体力が低い子供になってしまう

特に気になるのは、運動不足な子供になってしまう可能性があることです😅

全体的な傾向として、音楽や楽器に多くの時間を割いている子供は運動する機会が減るせいか、運動音痴な子供が多いように感じます😅

また、大人に関しても同様で、楽器が上手い人は運動音痴だったりします😅

あくまで主観ですが、運動する機会が減ってしまうのは事実だと思いますので、そこを危惧される方は意識して運動を取り入れてあげると良いと思います👍

フルートに向いている子、向いてない子

向いている子

まずは、音楽が好きな子、フルートが好きな子、そして自分で考えて努力できる子ですね😊

後は、フルートは音を出すのが難しい楽器ですので、忍耐力もあると良いです😘

逆に、音感、センス、リズム感は特に必須ではないと思います😍(もちろん、あるに越したことはありませんが)

これらの能力は、楽器を習いながら身につけていけば良いです👍

向いていない子

飽きっぽい子ですね😅

フルートが上達するには長い期間と練習が必要なので、すぐ飽きて辞めてしまうと何も残りません😱

なお、フルートの向き不向きについては以下の記事も参考にしてみてください👍

フルートの始め方

フルートを始めるには、①フルートなどの必需品の準備、②音楽教室選び、③練習場所の確保、この3つが必要になってきます😘

1つ1つ見ていきましょう😚

必需品の準備

フルートを始める際に必要なものは・・・

・フルート

・クロス

・ガーゼ

・フルートケース

この4つですね😘

詳しくは以下の記事で紹介していますので、ご覧になってみてください😊

音楽教室選び

必ずしも音楽教室に通う必要はありませんが、子供に独学でフルートを教えるのは難易度が高いと思いますので、私としては音楽教室に通うことをお勧めします😎

音楽教室に関しては、以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください😊

練習場所の確保

練習場所の確保は意外と難しいですよね😅

自宅で演奏できる方は問題ありませんが、自宅が難しい場合は以下の練習場所がおすすめです😎

・音楽教室の練習部屋をレンタルする

・公共施設の音楽室を借りる

・防音室を購入する

音楽教室の練習室は、生徒でなくとも貸出したりします

私のおすすめは島村楽器で、全国に教室がありますし、部屋が空いていれば生徒でなくとも借りられます

島村楽器については以下の記事をご覧ください

公共施設の音楽室は意外と穴場です🤩

住んでいる市の施設であれば、割引が聞いて安く借りられたりします😚

市民会館、市民ホール、文化施設などに音楽室があることが多いので、近所の施設を調べてみてください😊

防音室を買うのもアリです😆

防音室はいくつか種類があって、完全に防音するタイプから、少しだけ音を遮断するタイプまで幅広いです😘

その性能ごとに値段もピンキリですので、お値段、防音室を置く場所をよく考えて買ってみてください😉

私が購入したライトルームプラスのレビューについては以下の記事を、防音室全般については以下の「フルートおすすめ練習場所」の記事をご覧ください😁

小学生用フルートの選び方とおすすめフルート

小学生用フルートの選び方

小学生用のフルートを選ぶ場合は、①幼児用フルート、②U字管のフルート、③大人用のフルート、この3つから選ぶことになります😊

幼児用フルートとは、上述したサンキョウのフルートです😊

引用:ヤマハHP

U字管のフルートとは、上図のように頭部管がU字になっているフルートです🤩

U字になっているため、キィまでの距離が短く、小さなお子さんの体でも演奏しやすいようになっています😘

大人用のフルートは、楽器店で販売されている通常サイズのフルートです😙

国内メーカーのフルートに関しては、以下の記事で詳しく紹介していますので、こちらをご覧になってみてください😘

おすすめフルート

ズバリ、サンキョウの幼児用フルートか、パールのプレスト(PF-505EU)です🤩

サンキョウの幼児用フルートは、全長45cmと短く、軽く扱いやすい構造となっています😊しかし、通常のフルートと同じキィ配列になっていますので、後々フルートを大人用に変えても問題ありません😘

カタログ上は、3歳から使用可能ということです😘

素材は、洋銀製・銀メッキで、145,200円と安価な値段となっています😍

パールのプレスト(PF-505EU)は、パールの中で最も安いエントリーモデルのフルートで、U字管タイプです🤩

値段は、102,000円とこちらも安価です😉

リンク:プレスト(PF-505EU)

まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

・子供に楽器を習わせる意味:視野が広がる、コミュニケーション能力が向上する、物事を考える力がつく、音楽を仕事にできる可能性が出てくる

・フルートの魅力:音色の美しさ、フルート同士、ピアノとのアンサンブル、ジャズセッションやバンドを組んでの演奏

・フルートを始められる年齢:小学3年生以降

・子供にフルートを習わせるデメリット:運動をする機会が減るので体力が低い子供になってしまう可能性がある

・フルートに向いている子:音楽が好きな子、フルートが好きな子、自分で考えて努力できる子、忍耐力のある子

・フルートに向いていない子:飽きっぽい子

・小学生用フルートの選び方:①幼児用フルート、②U字管のフルート、③大人用のフルートの3つから選ぶ

・おすすめフルート:サンキョウの幼児用フルート、パールのプレスト(PF-505EU)

最後までご覧いただき有難うございました😎

なお、以下のnoteではフルートの選び方について紹介した記事を投稿しています😆

フルートの選び方、フルートメーカーの紹介と比較、中古フルート、特殊管、おすすめ楽器店、対象者別おすすめフルートなどについて、全22,400字におよぶボリュームとなっています😍

このnoteを読めば、国内で入手できるフルートについて一通り理解することができるので、興味がある方はぜひこちらもご覧になってみてください👍

また、将来的に音楽高校の入学を考えている方や中学生・高校生向けのフルートをお探しの方は、こちらの記事も参考にしてみてください😄

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また、以下の記事でおすすめ音楽教室をランキング形式で紹介しています😆

おすすめ音楽教室ランキング、比較表、通う目的、メリット・デメリット、選び方、各教室の特徴、私の経験談などについてまとめていますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍