【印刷できるフルート運指表】おすすめな替え指、お手本動画つき、4オクターブ目も対応してます♫
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当ブログでは、フルートを中心とした音楽情報に関するブログ記事を投稿しています😁
私の細かいプロフィールはこちらです😁
どーも、Irassaiです😎
フルートの運指・・・わからないですよね😅
リコーダーと似ている部分はありますが、基本一から覚えることになると思います😆
しかも、運指が合っていても音が合っているかどうか、さらに不安に😱😱
ということで、今回は見やすいフルート運指表を作ってみました😍
運指とは、運指の覚え方、おすすめ替え指、運指表(印刷可、スマホ・タブレット対応、お手本動画つき)など😘
印刷して手元に置いたり、ダウンロードしてスマホやタブレットで見たりなど、好きに使ってください♫
ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??
Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです😆
例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます😍
また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます😍
今なら、1週間無料トライヤルを実施していますので、試しに使用してみてはいかがでしょうか👍
*リンク先が英語表記の場合がありますが、ダウンロード後は日本語表記になりますのでご安心ください。
また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍
フルート運指表の見方
以下で紹介している運指表は全て簡易的な図を使っています😍
それぞれのキィの配置は上図のようになります😍
上図のように、キィを押さえる場合は黒丸、押さえない場合は白丸で示しています😍
フルート運指表
フルート運指表はPDFで作成しましたので、上からダウンロードして使ってください🤩
以下では実際のお手本動画も作っていますので、音が合っているか不安な方は動画を利用してみてください😍
なお、楽器練習の際に曲の伴奏があると練習しやすいですよね😆
実は、曲の自動伴奏アプリというものがありまして、私のおすすめはMetronautというアプリになります😁
また、自動伴奏アプリについては以下の記事で詳しく紹介していますので、興味がある方はこちらもご覧になってみてください👍
お手本
運指とは
運指とは、その楽器の音を出す際のキィの押さえ方になります😍
例えば、フルートでドを吹く場合はこのキィの押さえ方、レを吹く場合はこのキィの押さえ方など、音によってキィの押さえ方が変わります🤩
フルートで演奏する際には、まずこの運指を覚えていく必要があります😊
フルートの運指の覚え方
運指に関しては、「繰り返し運指表を見て実際に音を出す」のが一番です😘
しかし、いくつか法則があるので、そこだけ紹介していきたいと思います😁
第1オクターブの覚え方
上図が第1オクターブのド〜第2オクターブのドまでの運指になります😎
実は、第1オクターブのレは第1オクターブのドの一番右のキィを離すだけ、第1オクターブのミは第1オクターブのレの右から3番目のキィを離すだけです😍
つまり、音が高くなっていくにつれて、1つずつ押さえるキィが少なくなっていくのです😊
なので、第1オクターブのドの運指を覚えれば、あとは1つずつキィを離していけば音が高くなっていくというわけです😍
この覚え方で、第2オクターブのドまで覚えられます😁
第2オクターブの覚え方
第2オクターブのミ〜第3オクターブのドは、第1オクターブのミ〜第2オクターブのドと運指が同じなので、第2オクターブはレを覚えれば良いだけです🤩
運指が同じなのに、どう吹きわけるの??という方は以下の記事をご覧ください😆
少しお話しすると、吹き方を変えるのです😍
第3オクターブの覚え方
第3オクターブは「ド」以外新しい運指になるので覚えるしかありません😅
しかし、第2オクターブと運指が似ているので、第2オクターブのイメージで運指を覚えていくと覚えやすいです😁
例えば、第3オクターブの「ミ」は、第2オクターブの「ミ」の薬指を離した運指になります😆
シャープやフラット
シャープやフラットは、元の音に運指が似ている場合が多いです😁
例えば、第2オクターブのド♯は第2オクターブのドの左手人差し指を離すだけになります😆
つまり、ナチュラル音の運指を覚えれば、その応用でシャープやフラットの運指が覚えられるということです😍
おすすめ替え指
ここでは、私が良く使うおすすめの替え指をご紹介します🤩
便利な替え指を中心に紹介するので、これらの運指を是非覚えてみてください♫
なお、フルートの替え指については以下の記事で詳しく紹介しています👍
シ♭(ラ♯)
まずは、王道の替え指「シ♭」です😍
これはブリチャルディキーを使います🤩
上図の上段が普通の運指、下段がブリチャルディキーを使った運指になります😍
ブリチャルディキーの便利なところは、「シ♭」以外の音は普通のナチュラル音が鳴ることです😁
つまり、ブリチャルディキーを常に押さえながら演奏すると、「シ」以外の音は普通の音がなり、「シ」の時だけ「シ♭」になるのです😉
ただ、ブリチャルディキーを押さえながらだと、3オクターブ目のファ♯が出ませんので、ここだけ注意してください😅
第3オクターブのファ♯(ソ♭)
第3オクターブのファ♯は安定して音が出しにくいので、いつも苦労します😅
そこで、替え指です👍
普通の第3オクターブのファ♯の運指で、右手の薬指を離して、中指を押さえます(上図)😍
そうすると、吹きやすくなり、音も安定します😊
第3オクターブのソ♯(ラ♭)
第3オクターブのソ♯も出しにくい音ですが、この替え指を使うと安定します😍
しかし、やや押さえにくい運指なので、早いフレーズの時には向かないです😅
第4オクターブのド♯(レ♭)
第4オクターブはかなり出しづらいのですが、第4オクターブのド♯に関してはこの替え指をするとやや出しやすくなります🤩
安定感もあるのでおすすめです🤩
おすすめ第4オクターブのド♯とレ
私は第4オクターブのド♯とレまで吹けます😎
第4オクターブのド♯とレは替え指を含め色々な運指があるのですが、それらを試した結果、私が吹きやすいと思った運指について紹介していきたいと思います🤩
第4オクターブのド♯(レ♭)
これは上述したおすすめの替え指で出てきた運指です😍
この替え指が一番安定して音が出ましたので、おすすめです😁
第4オクターブのレ
第4オクターブのレに関しては、上図の運指が最も音が安定しました😍
私の記事ではこの運指しか紹介しませんが、他にも運指はありますので、この運指でしっくりこない方は他の運指を試してみると良いかもしれません👍
運指に関するおすすめYoutube
最後に、運指に関するおすすめYoutubeについてご紹介していきたいと思います😎
プロ奏者の方の動画を選びましたので、1つ1つ見ていきましょう👍
保坂 珠美 フルート
リンク:【フルートの運指】低音域編。、【フルートの運指】中音域編。、【フルートの運指】高音域編。
フルート奏者の保坂さんのチャンネルです😁
低音域〜高音域の運指を運指表とともに動画で丁寧に解説してくれています😘
運指表だけでは運指がイマイチわからない方におすすめな動画になります👍
町井亜衣フルートチャンネル
半音階とブリチアルディキー
フルート奏者の町井さんのチャンネルです😎
この動画では、半音階でブリチアルディキーを使っても良いのかという質問に対しての返答をしています😁
ついつい便利なので使用してしまうキーなのですが、半音階では使わない方が良いとのことで、とても勉強になりました😘
ブリチアルディキーについて疑問を持っている方におすすめな動画となります👍
4オクターブの運指
フルート奏者の町井さんのYoutubeで、4オクターブ目の運指について紹介してくれている動画になります😎
1つの運指だけでなく、おすすめな運指をいくつか紹介してくれており、高音が安定しない方にもおすすめです😆
また、町井さんはH足部管を使用しているため、H足部管ならではの運指も紹介してくれています😁
まとめ
最後までご覧になって頂き有難うございました😍
ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??
Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです😆
例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます😍
また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます😍
今なら、1週間無料トライヤルを実施していますので、試しに使用してみてはいかがでしょうか👍
また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍
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また、以下の記事では楽器買取について詳しく紹介していますので、興味がある方は以下の記事もご覧になってみてください👍
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