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【東フィル首席フルート奏者 神田勇哉とは】マグナムトリオとしても活躍中、神田勇哉さんの魅力に迫ります♫

2023年10月20日

執筆者紹介

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当ブログでは、フルートを中心とした音楽情報に関するブログ記事を投稿しています😁

私の細かいプロフィールはこちらです😁

どーも、Irassaiです😎

フルート奏者の神田勇哉さんをご存じでしょうか??

東京フィルハーモニー交響楽団の首席フルート奏者で、マグナムトリオとしても活躍されている方です😆

今回は、神田勇哉とは、経歴、使用楽器、受賞歴、実際の演奏、インタビューを通じた考え方などをご紹介していきたいと思います😄

では、行ってみよう♫

Irassai

この記事はこんな方におすすめじゃ

ポイント

・神田勇哉さんについて知りたい方

・プロのフルート奏者の考え方を知りたい方

・神田勇哉さんの演奏を聞いてみたい方

ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??

Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです😆

例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます😍

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*リンク先は英語表記ですが、ダウンロード後は日本語表記になりますのでご安心ください。

また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍

簡単プロフィール

名前:神田勇哉

職業:フルート奏者(ソリスト、マグナムトリオ、東京フィルハーモニー交響楽団)

生年月日:1984年

出身地:長野県松本市

出身大学:東京藝術大学、パリ地方音楽院エコール・ノルマル

師事した先生方:居石ひとみ、金昌国、P・マイゼン、中野富雄、神田寛明、木ノ脇道元、V・ルカ、
工藤重典、工藤雅子 各氏

所属:東京フィルハーモニー交響楽団、マグナムトリオ

家族状況:妻(神田真歩、旧姓は梶川)

使用楽器:三響2013年製ハンドメイドシルバー「アポカリプス」など

詳細プロフィール

バイオグラフィー

・7歳より居石ひとみの許でフルートを始める。

・長野県松本美須々ヶ丘高等学校を卒業する。

・東京藝術大学を首席で卒業後、パリ地方音楽院エコール・ノルマルに留学する。

・帰国後、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席フルート奏者を経て、現在は東京フィルハーモニー交響楽団首席フルート奏者を務めている。

主な受賞歴

第55回学生音楽コンクール高校部門東京大会第2位

第14回全日本クラシック音楽コンクールフルート部門優勝

第12回日本フルートコンベンションコンクール優勝

第17回日本木管コンクール第3位

第12回びわ湖国際フルートコンクール入賞

第15回コンクール・ジュヌフルーティスト優勝

第21回日本木管コンクールフルート部門入賞

第1回三田ユネスコフルートコンクール第2位

吉田雅夫賞、安宅賞、アカンサス賞

なお、日本のフルートコンクールについては以下の記事をご覧ください👍

東京フィルハーモニー交響楽団

1911年に創立された、日本で最も古い歴史と伝統を誇るオーケストラです😎

約160名のメンバーをもち、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもちます😊

神田さん曰く、劇場、ポップス、シンフォニーが一度に味わえるのは東フィルの特徴だとおしゃっていました😆

首席フルート奏者が、神田さんを含め3人いますし、とても特徴的なオーケストラであることが伝わってきますね😘

では、実際の演奏を聴いてみましょう😊

リンク:Myung-Whun Chung conducting Bizet Prelude to Act1 from opera “Carmen"

なお、東フィルを含めた他のオーケストラについては以下の記事で紹介しています🤩

マグナムトリオとは

マグナムトリオ(Magnum trio)とは、多久潤一朗、神田勇哉、梶原一紘によるフルートトリオのことです😎

2006年、東京藝術大学在学中に結成され、フルートに加え、ピッコロ、アルトフルート、バスフルート、コントラバスフルートなど多様な楽器を用いて、各地で演奏活動をされています😊

私としては、類に見ない画期的な演奏をされるグループという印象で、単純なクラシックだけでなく、ポップな演奏、奇抜な服装などを通じて観客を魅了してくれます😊

多久 潤一朗

マグナムトリオのリーダーです😎

東京藝術大学を卒業し、フルートを木ノ脇道元、金昌国、佐久間由美子、竹澤栄祐に師事しました😙

マグナムトリオの他に、現代音楽アンサンブルEnsemble Bois、Ensemble contemporary α、フルートカルテットNOZZLES、トレス・ソプロス、デュオマゼルナキケンなどのアンサンブルを組み活動しておられます😆

公式ホームページ:多久潤一朗公式ブログ

梶原 一紘

東京藝術大学を卒業後、フランス国立クレテイユ地方音楽院を満場一致最優秀の成績にて修了し、パリ・エコールノルマル音楽院にて研鑽を積まれました🤩

これまでに長山慶子、金昌国、萩原貴子、神田寛明、中野富雄、ジョルジュ・アリオル、アラン・メナール、トマ・プレヴォーの各氏に師事しました😊

現在は、マグナムトリオのメンバーとして各地で演奏活動をされています😊

マグナムトリオの演奏

では実際に演奏を聴いてみましょう♫

Springbank

リンク:MagnumTrio "Springbank" : J.TAKU

いきなりポップでかっこいい曲をご紹介、多久 潤一朗さん作曲の「スプリングバンク」です😎

フルートだけの編成で、こんな曲が奏でられるんですね😅

この曲を聴いただけで、普通のアンサンブルユニットとは違うことがわかると思います😆

モンジュ

リンク:Mon-Ju ~Monkey’s Juvenescence~

では、続いて、名曲モンジュです♫・・・・何やってるんでしょうね(笑)

「スプリングバンク」とのギャップが凄いのですが、これがマグナムトリオなのです😆

こういう面白さも魅力の1つですね🤩

Speyside

リンク:MagnumTrio "Speyside"

打って変わって、おしゃれかっこいい曲、「スパイサイド」です😎

アルトフルート、バスフルート、コントラバスフルートの編成で、コンサートフルートがありません😆

しかし、この3つの奏でるハーモニーがとても大人なかっこよさを表現してくれていますね😆

なお、マグナムトリオも含めた男性フルート奏者についてまとめた記事もありますので、そちらも是非ご覧ください👍

梶川真歩さんとのご結婚

神田さんは、同じフルート奏者の梶川真歩さんとご結婚されています😁

梶川さんは、東京藝術大学、パリ・エコールノルマル音楽院、パリ地方音楽院を卒業されており、神田さんと境遇が似ていることから、意気投合されたのかもしれませんね😉

ちなみに、Metronautというアプリはご存知でしょうか??

アプリ内にある楽譜を自動で演奏・伴奏してくれる便利なアプリです😎

ボーカルや楽器の練習に最適なアプリで、今なら1週間無料トライヤルを実施していますので、是非チェックしてみてください👍

実際の演奏

神田さんは自身のYoutubeにて演奏をたくさんアップしてくれています😎

その中から、私が好きな演奏をいくつかご紹介したいと思います😊

なお、楽器練習の際に曲の伴奏があると練習しやすいですよね😆

実は、曲の自動伴奏アプリというものがありまして、私のおすすめはMetronautというアプリになります😁

また、自動伴奏アプリについては以下の記事で詳しく紹介していますので、興味がある方はこちらもご覧になってみてください👍

バディネリ

リンク:J.S.Bach Badinerie

まずは、J.S.バッハの名曲「バディネリ」の演奏を聴いてみましょう😎

いきなりの超絶技巧で、目を見張ります🤩

この曲をはじめ、神田さんは有名なフルート曲を沢山動画にアップしてくれているので、曲の参考演奏を探している方はぜひ活用してみてください🤩

なお、バッハについては以下の記事で紹介しています😊

タンゴエチュード第1番

リンク:ピアソラ:タンゴエチュード第1番

クラシック中心の選曲の中、ピアソラのタンゴエチュードの演奏もアップしてくれています😊

かなり難易度の高い曲ですが、難なく演奏されています😅凄いですね😅

特に、最初の連符部分が必見ですよ♫

ドビュッシー 夢

リンク:ドビュッシー:夢

続いて、ドビュッシーの名曲「夢」を聴いてみましょう😎

不思議な夢を見させてくれるような幻想的な感覚を表現されていますね😁

思わずうっとりです😍

なお、ドビュッシーを始めとしたフランス作曲家の作品については以下の記事をご覧ください😊

シューベルト セレナーデ

リンク:F.Schubert "Serenade"

最後に、シューベルトのセレナーデをご紹介します🤩

とても綺麗な曲で、美しい音色を奏でてつつメリハリをつけて演奏されていますね😊

なお、シューベルトを始めとしたロマン派時代のフルート作品ついては以下の記事で紹介しています😆

インタビュー記事

ではインタビュー記事を通じて、神田さんの人柄や考え方をみていきましょう😘

(トーク動画)神田勇哉 インタビュー 前編

リンク:(トーク動画)神田勇哉 インタビュー 前編

神田さんのYoutubeチャンネルでは、神田さんが色々なフルート奏者についてインタビューするコーナーがあります🤩

その中で、岩崎花保さんにインタビューアーを務めて頂いて、自身を紹介する動画をアップしてくれています😆

今回は、その前編をご紹介しますので、リンク先の動画をご覧になってみてください😊

内容は、主にフルートを始めたきっかけの話で、幼少期から音大受験前までの話をしてくれています😊

神田さんは、とても物腰が柔らかくお話しが好きな方なんだなというのが伝わってきます😘

また、本格的にフルートの道を進むことになったのは、高校の時に吹奏楽部に入ってフルートを猛練習した際に、自分がドンドン上達するのを肌で感じたからとのことでした😊

やはり、何かの道に進む際にはきっかけがありますよね😍

詳しくは動画をご覧ください♫

(トーク動画)神田勇哉 インタビュー 後編

リンク:(トーク動画)神田勇哉 インタビュー 後編

上述したインタビューの後編です😍

藝大での生活、パリ留学、帰国後の仕事、Youtubeなどについて語って頂いています😙

岩崎さんが指摘されていましたが、神田さんは「続けるのが得意な人」のようです😊

Youtubeも、基本的には趣味としてやられているようですが、コツコツアップしていくのはお好きなようで、これからも面白い動画をアップしていってくれるでしょう🤩

タファネル&ゴーベールって意味あるの?

リンク:タファネル&ゴーベールって意味あるの?

インタビューの番外編で、タファネル&ゴーベールという教本をやることについて議論された動画になります😊

タファネル&ゴーベール(通称タファゴベ)とは、タファネルとゴーベールにより作られた基礎練習用の教本で、いろんなスケールをひたすら練習する内容になっています🤩

音大生必須の教本とも言われていますが、神田さんはタファゴベをやるより難しい曲のフレーズを練習した方が良いのでは?と投げかけていました😘

結論は出ていませんが、基礎練に従事すべきか、曲を中心に練習すべきかについて考える良いきっかけになると思います♫

まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

生年月日:1984年

出身地:長野県松本市

出身大学:東京藝術大学、パリ地方音楽院エコール・ノルマル

所属:東京フィルハーモニー交響楽団、マグナムトリオ

使用楽器:三響2013年製ハンドメイドシルバー「アポカリプス」など

最後までご覧になって頂き有難うございました😍

ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??

Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです😆

例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます😍

また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます😍

今なら、1週間無料トライヤルを実施していますので、試しに使用してみてはいかがでしょうか👍

また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍

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また、以下の記事では楽器買取について詳しく紹介していますので、興味がある方は以下の記事もご覧になってみてください👍

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