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【フルートアンサンブル楽譜:クラシック18選】コンクールにも選ばれる三重奏、四重奏、五重奏を紹介します♫

2023年10月20日

執筆者紹介

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当ブログでは、フルートを中心とした音楽情報に関するブログ記事を投稿しています😁

私の細かいプロフィールはこちらです😁

どーも、Irassaiです😎

アンサンブルしたいけど、どんな楽譜を選んだらいいかわからない😱

ということ、ありますよね😁

今回は、クラシックにおけるフルートアンサンブルの有名な曲や楽譜について紹介していきたいと思います😆

アンドレ、ビゼー、グリーグ、ヘンデル、ロレンツォ、スメタナ、ボザ、ドレクスラー、デュファイ、デュボア、ギヨー、クーラウ、ライヒャなどの有名な作曲家の曲についてまとめました😆

どれも難易度が高いのですが、本格的にアンサンブルをしたい方、難易度の高いクラシックに挑戦したい方、コンクールの課題曲レベルの曲を体感したい方におすすめの内容となっています😚

では、行ってみよう♫

Irassai

この記事はこんな方におすすめじゃ

ポイント

・クラシックのフルートアンサンブルの楽譜や曲を知りたい方

・クラシックの作曲家について知りたい方

・難易度の高いアンサンブルに挑戦したい方

ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??

Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです😆

例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます😍

また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます😍

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*リンク先は英語表記ですが、ダウンロード後は日本語表記になりますのでご安心ください。

また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍

フルートアンサンブルのコンクールについて

今回紹介する楽譜や曲は、コンクール用というわけではないのですが、コンクールの曲として選曲するのにも使用できますので、アンサンブルのコンクールについて簡単に紹介します😆

アンサンブル部門を開催している有名なコンクールは上記の5つになります😆

参加者のレベル、課題曲の難易度、参加資格などは様々ですので、詳しくは以下の記事を参照してください🤩

フルート アンサンブル 三重奏

この章では、クラシックの三重奏曲について紹介していきます😘

なお、クラシック以外のおすすめ作品については以下の記事をご覧ください😍

アベラルド・アルビージ

アベラルド・アルビージ(Abelardo Albisi 、1872–1938) は、イタリアのフルート奏者、作曲家及び楽器製作者です😎

アルビージはスカラ座(イタリアのオペラハウス)の首席フルーティストで、アルビージ・ホーン(albisiphone)というバスフルートを開発しています😊

当時のスカラ座の名指揮者だったトスカニーニと折り合いが悪くなり、フルートを分解してトスカニーニに投げつけた、なんて逸話も残されているようです😅

小組曲第2番

吹奏楽アンサンブルコンクールの定番曲の1つ、小組曲第2番です😎

第1楽章:春の歌、第2楽章:鐘、第3楽章:ヴェニスの舟歌、第4楽章:泉で構成されています🤩

全体的に華やかな曲ですが、最後の第4楽章は超絶技巧が求められます😅

では、聞いてみましょう♫

リンク:小組曲第2番

マルク・ベルトミュー

マルク・ベルトミュー(Mark Berthomieu、1906-1991)は、フランスの作曲家です😎

パリ音楽院で、ジェダルジュに対位法、ガロンにフーガ、ビュセールに作曲を師事しました😆

1962年に、「パリ15区区立音楽院」を設立し、教育者としても貢献しました😚

「ロマンティック組曲」、「猫」、「アルカディ」などが有名ですね😊

4つの小品

4つの舞曲からなる名曲、4つの小品です😎

第1楽章:Menuet、第2楽章:Gigue、第3楽章:Limonaire、第4楽章:Hungariaの4部構成です🤩

第3楽章のリモネールとは、1905年に発明された「手回しオルガン」の考案者リモネール氏のことを指しています😊

とても素敵なメロディの舞曲、聞いてみましょう♫

リンク:4つの小品

ジャック・カステレード

ジャック・カステレード(Jacques Castérède、1926年4月10日-2014年4月6日)はフランスの作曲家でピアニストです😎

パリ出身で、パリ音楽院にてピアノをアルマン・フェルテ、作曲をトニー・オーバンに師事しました😆

1953年に「パンドラの箱」でローマ賞を受賞し、パリ音楽院、パリ高等師範学校、北京のセントラルアカデミーで作曲などを教えていました😊

様々なジャンルにおける舞台音楽、交響曲や協奏曲を残しています🤩

フルートのための作品はコンクールの課題曲や教育目的のための作品が多く、『12の練習曲』などが有名です😆

笛吹きの休日(フルート吹きの休日)

現代フランス音楽の代表作の1つ、笛吹きの休日(フルート吹きの休日)です😎

田園風景を見渡しながら、休日にフルートを楽しく演奏する姿を表現した曲です🤩

第1楽章:Flutes Pastorales (笛吹きの牧歌)、第2楽章:Flutes Joyeuses (笛吹きの楽しみ)、第3楽章:Flutes Reveuses (夢見る笛吹き)、第4楽章:Flutes Legeres (軽快な笛吹き)の4部構成です😘

最近は四重奏で演奏されることが多いようですが、三重奏でも演奏可能です😍

では、聞いてみましょう♫

リンク:笛吹きの休日

サヴェリオ・メルカダンテ

サヴェリオ・メルカダンテ(Giuseppe Saverio Raffaele Mercadante, 1795年9月17日- 1870年12月17日)は、イタリア人の作曲家です😎

オペラ作品を中心に器楽作品も残しています😊

1808年にナポリのサン・セバスティアーノ音楽院に入学、様々な楽器演奏と作曲を学びました😘

1817年に同音楽院の管弦楽指揮者となり、協奏交響曲や協奏曲を書きました😆

1837年にミラノ・スカラ座で上演された『誓い』が有名ですね😁

フルートのための作品では、フルート協奏曲第2番が有名です👍

3つのセレナーデ

楽しいロンド風主題が軽快に踊られる曲、3つのセレナーデです😎

第1楽章:Larghetto、第2楽章:Andante variato、第3楽章:Andante mossoの3部構成です😆

軽快で優雅なこの曲、聞いてみましょう♫

リンク:3つのセレナーデ

フルートアンサンブル 四重奏

この章ではおすすめなクラシックの四重奏曲について紹介していきます😍

なお、クラシック以外の作品についても興味がある方は以下の記事もご覧ください👍

マルク・ベルトミュー

アルカディー

理想郷を表現した名曲、アルカディーです😎

アルカディーとは理想郷、桃源郷という意味で、牧神が美しい牧歌を奏でる情景を表現した曲となっています😊

第1楽章:羊飼い、第2楽章:魔笛、第3楽章:森の精の3部構成です🤩

パンの笛をイメージしたとされるこの曲、聞いてみましょう♫

リンク:アルカディー

猫を表現した曲、です🤩

アルカディエ四重奏団を主催する、ピエール=イヴ・アルトー氏に捧げられた作品で、猫の優雅な様子と俊敏な様子が表現されています😍

第1楽章:ペルサン・ブルー、第2楽章:ピューマ、第3楽章:シャモワ、第4楽章:リンクス、第5楽章 :シャ・ペルシェの5部構成です😊

4番奏者にはアルトフルートが指定されているのも特徴です😍

では、聞いてみましょう♫

リンク:

エオリア組曲

ギリシャ神話のアイオロス(風の神)を由来とする曲、エアリオ組曲です😍

エオリア(Eolienne)とは 「風による」という意味で、躍動感のある曲に仕上がっています😙 

では、聞いてみましょう♫

リンク:エオリア組曲

ジョルジュ・ビゼー

ジョルジュ・ビゼー(Georges Bizet, 1838年10月25日 – 1875年6月3日)は、フランスの作曲家です😎

代表作として『カルメン』、『アルルの女』などが有名です😘

父は声楽教師、母はピアニストで、幼少期から音楽に携わる環境にあり、9歳でパリ音楽院に入学しています😆

パリ音楽院において、ピアノ、ソルフェージュ、オルガン、フーガで一等賞を獲得し、19歳でカンタータ『クローヴィスとクロティルデ』でローマ大賞を受賞しています😎

オペラなどの劇音楽を作曲の中心とし、25歳のときのオペラ『真珠採り』でオペラ作曲家の地位を確立しました😆

36歳の若さで敗血症のため亡くなっています😂

カルメン・インプレッション

歌劇 『カルメン』 をフルート四重奏用に編曲した作品、カルメン・インプレッションです😎

カルメン・インプレッションは全3巻です😊

「カルメン」はビゼーにより作曲されたオペラで、「カルメン第1幕への前奏曲」が有名です🤩

では、聞いてみましょう♫

リンク:カルメン前奏曲

ウジェーヌ・ボザ

ウジェーヌ・ジョゼフ・ボザ(Eugène Joseph Bozza, 1905年4月4日 – 1991年9月28日)は、フランスの作曲家です😎

ボザは幼少期にヴァイオリンを始め、パリ音楽院でアンリ・ビュッセル、ジャック・イベールらに師事しました😆

5つの交響曲、オペラ「レオニーダス」、バレエ「海原の戯れ 」などが有名です🤩

1934年には、カンタータ「ルクマニの伝説」でローマ賞を受賞しました🤩

なお、ボザのソロ作品については以下の記事で紹介しています😆

夏山の一日

アンコン定番曲の1つ、夏山の一日です😎

この夏山は、オーヴェルニュ地方のローヌ渓谷を指しており、美しい高原の渓谷と湖、森、泉を背景に広がる牧場が多く、中世の寺院が点在する素敵な場所のようです🤩

第1楽章 :パストラール、第2楽章 :急流の淵にて、第3楽章 :森の詩(歌)、第4楽章:ロンド (輪舞) の4部構成です😊

夏山の一日が素敵な舞曲で終わるこの曲、聞いてみましょう♫

リンク:夏山の一日

3つの小品

近代のフランスの傑作の1つ、3つの小品です😎

第1楽章 :Molto moderato 、第2楽章 :Andantino 、第3楽章 :Allegroの3部構成です😆

『夏山の一日』 (1953) 、『2つの下絵 (スケッチ) 』 (1972) 、 『3つの小品』 (1979) は、ボザのフルート四重奏における傑作と謳われています😚

では、聞いてみましょう♫

リンク:3つの小品

ピエール=マックス・デュボワ

ピエール=マックス・デュボワ(Pierre-Max Dubois、1930年3月1日 – 1995年8月29日)は、フランスの作曲家です😎

タルヌ県グロレ出身で、トゥール音楽院で音楽を学んだ後、パリ音楽院に入学し、ダリウス・ミヨーに作曲を師事しました😘

1955年にはローマ大賞、1964年にはパリ市音楽大賞を受賞しています😍

1967年から1995年まで、パリ音楽院で教授を務めました😆

管楽器のための作品を多く書いており、フルートの他にはサキソホーンのための作品を残しています😆

四重奏曲

近代フルートアンサンブルの名曲の1つ、四重奏曲です😎

第1楽章:祭り、第2楽章:パスピエ、第3楽章:哀歌、第4楽章:タンブーランの4部構成です🤩

祭りは祭りの賑わいを表し、パスピエは西仏ブルターニュ地方の古い舞曲、タンブーランは南仏プロヴァンス地方の長い太鼓を意味する舞曲を指します😚

では、聞いてみましょう♫

リンク:四重奏曲

エドヴァルド・グリーグ

エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ(Edvard Hagerup Grieg、1843年6月15日 – 1907年9月4日) は、ノルウェーの作曲家です🤩

1858年からライプツィヒ音楽院で3年半作曲とピアノを学びました😍

1863年から3年間、デンマークのコペンハーゲンに居住し、作曲家ニルス・ゲーゼに師事しました😄

ここで、ソプラノ歌手のニーナ・ハーゲルップと出会い結婚しました🤩後の歌曲は、ほとんどニーナのために作曲されています😀

ピアノのために数多くの小品を作曲しており、「北欧のショパン」とも呼ばれています😚

組曲「ホルベアの時代より」(ホルベルク組曲) OP.40

弦楽合奏のために書かれた作品、組曲「ホルベアの時代より」です😎

「ノルウェー文学の父」と称された作家ルドゥヴィ・ホルベア男爵の生誕二百年祭のために、ピアノ独奏曲として書かれ、その翌年に弦楽合奏として編曲されました😆現在では、弦楽合奏の方が有名です😊

ホルベアとは、ルドゥヴィ・ホルベア男爵のことを指しています😊

従って、ホルベアが生きていた時代の音楽、すなわちバロック音楽の様式を借りて書かれています😆

第1曲:前奏曲、第2曲:サラバンド、第3曲:ガヴォットとミュゼット、第4曲:アリア、第5曲:リゴドンの5部構成です😘

では、聞いてみましょう♫

リンク:組曲「ホルベアの時代より」

レイモン・ギヨー

レイモン・ギヨー (1930- ) はパリオペラ座管弦楽団の首席フルート奏者です😎

パリ音楽院でマルセル・モイーズに師事し、1954年ジュネーヴ国際音楽コンクール第1位を受賞しています😁

作品にはジャズテイストのものが多く、ジャズピアニストとしても活躍しています🤩

ディヴェルティメント・ジャズ

引用:ムラマツ・オンラインショップ

ジャズテイストが光る四重奏曲、ディヴェルティメント・ジャズです😎

モントリオール大学のダオーズ教授に捧げられた曲で、3本のフルートとアルトフルートの編成となっています😆

第1楽章:NICE、第2楽章:LE DOMAINE FORGET、第3楽章:JAVEAの3部構成です😁

では、聞いてみましょう♫

リンク:ディヴェルティメント・ジャズ

フリードリヒ・クーラウ

フリードリヒ・クーラウ(Daniel Friedrich Rudolph Kuhlau, 1786年9月11日 – 1832年3月12日)は、ドイツの作曲家です😎

北ドイツのユルツェンで生まれ、祖父はオーボエ奏者、伯父はオルガン奏者、父は軍楽隊に属していました😚

クーラウは、幼少期に事故で片目が不自由になりましたが、オルガン奏者であるアーレンボステルにクラヴィーアを学んで音楽家になりました😚

「ピアノのためのソナチネ」が有名ですが、フルートの曲も多く残しています😆

四重奏曲 ホ長調 OP.103

フルート奏者のガブリエルスキーに捧げられた曲、四重奏曲 ホ長調 OP.103です😎

1829年に、ガブリエルスキーらによって初演されています😆

では、聞いてみましょう♫

リンク:四重奏曲 ホ長調 OP.103

アントニーン・レイハ(アントン・ライヒャ)

アントニーン・レイハ(アントン・ライヒャ、Anton Reicha、1770年 – 1836年)は、チェコ出身の作曲家です😎

若かりし頃は、作曲家兼チェリストである叔父のヨーゼフ・レイハにヴァイオリン、フルート、鍵盤楽器の指導を受け、ボンの宮廷楽団員(フルートとヴァイオリン)に入団しました😆

この楽団でベートヴェンなどとの交流が始まったようです😊

1794年、フランス軍の侵攻から逃れるため、ボンを離れてヨーロッパ各地を放浪し、1818年頃にパリに定住しました😙

1818年に、パリ音楽院の対位法とフーガの教授の定職を得ました😀

レイハはオペラやカンタータ、7曲の交響曲、管弦楽曲をはじめとしてあらゆるジャンルの作品を残しています😆

現在では、木管五重奏曲、フルートのための二重奏曲など管楽のための楽曲が多く演奏されています😊

四重奏曲 OP.12

初期の室内楽作品、四重奏曲です😎

第1楽章:Allegro ニ長調、第2楽章:Andante ト長調、第3楽章:メヌエット Allegro vivace ト長調、第4楽章:フィナーレ Allegro vivace ニ長調の4部構成です😍

明るい曲調なので、楽しく優雅に吹きたい方におすすめです😋

では、聞いてみましょう♫

リンク:四重奏曲

ベドルジハ・スメタナ

ベドルジハ・スメタナ(またはベドジフ・スメタナ ベトルジヒ・スメタナ、1824年3月2日 – 1884年5月12日)は、チェコの作曲家・指揮者・ピアニストです😎

ボヘミア北部、都市リトミシュルで生まれ、プラハのヨゼフ・プロクシュの下で音楽を学びました😆

その後、スウェーデンへと移住し、音楽教師、聖歌隊指揮者として名を馳せました😍

1874年の末頃になると、スメタナは完全に失聴してしまいますが、劇場の義務と論争から解放されたため、残りの人生のほとんどを作曲に費やしました😃

チェコにおいては、広くチェコ音楽の祖とみなされており、『わが祖国』と、オペラ『売られた花嫁』、弦楽四重奏曲『弦楽四重奏曲第1番 「わが生涯より」』が有名です😘

モルダウ

名曲である連作交響詩「我が祖国」の中の2曲目、モルダウです😎

モルダウ(ドイツ語)とは、チェコにある川の名前で、チェコ語ではブルタバと言います😆

連作交響詩「我が祖国」は、第6曲からなり、いずれもチェコの雄大な自然を表現した作品となっています😆

モルダウは、以下の9つの部分から成り、ブルタバ川の様子や情景が表現されています🤩

(モルダウ構成)

① ブルタバの源流

② ブルタバのテーマ1

③ 森の狩猟

④ 農⺠の結婚式

⑤ 月の光、水の精の踊り

⑥ ブルタバのテーマ

⑦ 聖ヨハネの急流

⑧ 幅広く流れるブルタバ

⑨ ビシェフラトの動機

当時のチェコはオーストリア帝国の支配下にあったため、祖国への愛情が表現されたこの曲は、チェコの人々を勇気づけていたのかもしれませんね😊

では、聞いてみましょう♫

リンク:モルダウ

なお、クラシック以外の四重奏曲については以下の記事で紹介しています😘

フルートアンサンブル 五重奏

ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ

ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(Joseph Bodin de Boismortier, 1689年12月23日 – 1755年10月28日)はフランスの作曲家です😎

モテット作曲家のジョゼフ・ヴァレット・ド・モンティニーに音楽教育を受けました🤩

その後、パリで出版活動が評価されるようになり、様々な器楽曲や声楽曲、劇音楽に着手しました😊

フルートのための作品や教則本も多く残しており、セレナーデ 第2番が有名ですね😊

5本のフルートのための協奏曲 OP.15

5本のフルートによるアンサンブル作品、5本のフルートのための協奏曲です😎

No.1〜No.6まである6つの協奏曲集となっています🤩

では、聞いてみましょう♫

リンク:5本のフルートのための協奏曲 No.2

レオナルド・デ・ロレンツォ

レオナルド・デ・ロレンツォ(Leonardo De Lorenzo, 1875年8月29日 – 1962年7月29日)は、イタリア人のフルート奏者です😎

ヴィッジャーノ出身で、8歳の頃からフルートを吹き始め、ナポリ音楽院へ入学しています😆

兵役後、イタリア、ドイツ、南アフリカに演奏旅行をし、アメリカでニューヨーク・フィルハーモニック管弦楽団のフルート奏者になりました🤩

晩年は、イーストマン音楽学校でフルートの教授を務め、退官後は作曲と理論書の執筆に集中しました😍

シンフォニエッタ OP.75

アメリカのフルート大収集家デイトン C.ミラー博士に捧げられた作品、シンフォニエッタ OP.75です😎

 シンフォニエッタの副題には 「フルーティストの嬉遊曲」 とあり、フルート(ピッコロ)、3フルート、アルトフルートの編成が基本となっています😆

では、聞いてみましょう♫

リンク:シンフォニエッタ

まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

<三重奏>

・アルビージ:小組曲第2番

・ベルトミュー:4つの小品

・カステレード:笛吹きの休日(フルート吹きの休日)

・メルカダンテ:3つのセレナーデ

<四重奏>

・ベルトミュー:アルカディー、猫、エオリア組曲

・ビゼー:カルメン・インプレッション

・ボザ:夏山の一日、3つの小品

・デュボワ:四重奏曲

・グリーグ:組曲「ホルベアの時代より」

・ギヨー:ディヴェルティメント・ジャズ

・クーラウ:四重奏曲 ホ長調 OP.103

・レイハ:四重奏曲 OP.12

・スメタナ:モルダウ

<五重奏>

・ボワモルティエ:5本のフルートのための協奏曲 OP.15

・ロレンツォ:シンフォニエッタ OP.75

最後までご覧いただき有難うございました😎

ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??

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