【フルート最強アイテム】リーフレックとは?実際の効果について検証してみました♫

リーフレック・・・最高デス😍買いデス😍
ムムッ😓今回は先手を取られているな😓😓・・あの、リーフレックって何でしょうか??
SolidGold 24K Yellow 88マンエン🤩🤩SolidGold 14K Rose 38マンエン🤩🤩
・・・やはり聞いてねー😱😱
皆さん、リーフレックって知ってますか??
これ、凄いですよ🤩🤩
今回は、リーフレックとは何か?何が凄いのか?どうやって使うのか?などをご紹介😁
興味を持ったら、早速リーフレック試してみよう😎

この記事はこんな方におすすめじゃ
・リーフレックについて興味がある方
・フルートの音色や音量を向上させたい方
・おすすめのリーフレックを教えて欲しい方
なお、フルートで演奏するときに、「伴奏音源が合ったら練習しやすいのにな」と思ったことありませんか??
実は、伴奏音源を流してくれる手軽なアプリがあるんです😍
伴奏音源を流してくれるお手軽なアプリについては以下の記事で紹介していますので、こちらも是非ご覧になってみてください👍
リーフレックとは??

lefreQue(リーフレック)はさまざまな管楽器のジョイント部(MP~ネック間や頭部管~主管間など)に取付けることで、音の伝達を向上させるアイテムです。音量、響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。
引用:島村楽器
つまり、管楽器の音量や響きをパワーアップさせてくれるアイテムなのです😎
理屈としては、ジョイント部分は隙間があるため、そこから振動が漏れる、そこでリーフレックをつけることで、振動を逃さないようにするため、音量や響きが良くなる、というもののようです😁
Le Freque社
リーフレックはオランダのLe Freque社が開発・販売してます😘
2008年にHans KuijtさんがLe Freque社を設立し、2011年にリーフレック第一号が販売されたようです😘
今では、トップアーティスト達も愛用しているようで、Anette Maiburg、Angela Jones-Reus、Jovana Stankovic Popovic、Rogier de Pijper、Emmanuel Pahudなどなど😆
そして、日本で販売代理店をしているのが島村楽器です👍
リンク:Le Freque HP
*日本で、島村楽器以外のメーカーから販売されている場合は正規ルートでない可能性もありますので、注意してください。
リーフレックの種類と価格
(素材)
真鍮:Brass, Vintage, Red Brass
価格:7,700円〜12,100円
銀製品:Silver plated, Solid Silver
価格:12,100円〜51,700円
金製品:Gold plated, Solid Gold, Red Brass +Gold plated
価格:33,000円〜888,000円
プラチナ:Platinum
価格:418,000円
特殊樹脂:Tutorial
価格:2,750円
*詳細は島村楽器HP参照ください:島村楽器
(サイズ)
33mm, 41mm, 76mm
*使用する管楽器によってサイズを選びます😆
リーフレック ゴムバンド
製品名:リーフレック ゴムバンド 45mm シルバー
価格:500円
リーフレックをフルートに設置する際、このゴムバンドが入ります😎
ゴムの長さは、自分のフルートとリーフレックが無理なく止められる長さか直接試した上で選びましょう😘
リーフレックを実際試してみた

リーフレックの試奏
島村楽器にて、リーフレック試してみました😎
試したのは以下の店頭にあった3種類😆
さて、リーフレックの実力は如何に??
1. Brass 33mm
まずは、オーソドックス、真鍮であるBrassを私のPearl Cantabilla(総銀)の頭部間に装着、試してみました😘
・・・うおっ🤩🤩いきなり、全然違いました😁
まず、音量がパワーアップ、音色はいつもの音色と異なり、少し重厚感が出たような音がしました😆😆
いきなり好スタートです😘
2. Solid plated 33mm
続いて、洋銀に銀メッキを施したSolid platedを装着してみました😘
リーフレックはフルートと同じ材質のものを選んだほうが良いようなので、私のフルートにはこれが1番相性が良いということになります😁果たして??
・・・最高です😁Brassよりさらに音量がパワーアップし、音色は少し豊かになった感じでした🤩
12,100円でこんなに変わるのか・・多分、私いずれ買いますね、これ😆😆
3. Gold plated 33mm
最後に銀に金メッキをしたGold plated😁お値段的にはこれが1番高いのですが、如何に??
・・・・おおっ、音色変わりました😁金のフルートを試奏した時に近い感覚です😘芯があって、重厚な感じ😆
ただ、好み的には、Solid platedが1番でしたね😎スタッフさん曰く、好みで良いという事なので、買う前に1度試して自分の好みのリーフレックを見つけるのが良いと思います😆
Solid Siver 33mmのレビュー
後日、あまりにも気に入ったので「Solid Siver 33mm」を購入しました😘銀製のリーフレックになります😎
私の印象としては、音色はそのまま芯が通っている感じで、音量がかなりパワーアップしたと思います😘
では実際に動画を撮影しましたので、聴き比べてみましょう♫
<リーフレックなし>
<リーフレックあり>
いかがでしょうか??
動画だと伝わりにくい部分もありますが、自分で試奏してみると差が一目瞭然ですよ😘
リーフレックの付け方
① 図のように配置し、ボタンが上になるようにする

② 図のように2枚のリーフレックを重ねる

③ 2枚に重ねたリーフレックをボタンが上側に来るようにし、ジョイント部分をまたいで設置する。その後、ゴムで止める

④ リーフレックは先端部分の先がフルートのキーに当たらないラインに設置する(赤線)。これは振動がキーによってうまく伝わらないため、キーを避けるとよいから。

まとめ
さて、本記事をまとめますと・・・・
・リーフレックとは、管楽器の音量や響きをパワーアップさせてくれるアイテムのこと。
・リーフレックは、大まかには真鍮製、銀製、金製があり、価格の幅は7,700円〜88,8000円
・リーフレックは自分のフルートと同材質のものが相性が良い
・どのリーフレックを選ぶかは、自分のフルートとの相性と音色や響の好みで決めると良い
最後までご覧になって頂き有難うございました😍
なお、他のフルートのアイテムに関しては以下の記事でも紹介していますので、こちらもご覧ください😎
フルートを始めたい♫上達したい方へ
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