【フルート初心者用音階練習テキスト:入門編】無料、音源付きで基礎練習ができちゃいます♫

どーも、Irassaiです😎
音階練習したいけど、テキストを買うのも勿体無いよな〜・・と思うことありますよね😆
今回は、初心者用の音階練習テキストを作ってみました🤩
全て無料ダウンロードできますし、練習用音源もつけているので、楽しく練習ができますよ😊
では、行ってみよう♫

この記事はこんな方におすすめ
・初心者で音階練習がしたい方
・運指がなかなか覚えられない方
・無料の練習用楽譜を探している方
音階練習とは

音階とは、西洋音楽の12種類の高さの音を、特定の規則にしたがって並べたもののことです😆
定義的にはこのように言いますが、ちょっとわかりづらいですよね😅
要は、ある規則に従った音の並びを音階といいます😊
例えば、Cメジャーキー(ハ長調)というキーは、シャープ、フラットがなく、ドをベースにしたキーのことで、これが「ある規則」に当たります😎
なので、Cメジャーキーの音階は、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シになります😘
この記事で紹介する音階練習はCメジャー、Gメジャー、Dメジャー、Aメジャー、Fメジャー、B♭メジャー、E♭メジャーの7つのキーを練習していきます🤩
ここは音楽理論の知識がある程度必要になってきますので、よくわからない方はそこまで気にしなくて大丈夫です😚
つまり、テキスト通りに練習すれば、色んな楽譜を演奏するときに役に立つということだけ覚えておいてくれればOKです😊
なお、音楽理論について基礎から学びたい方は以下の記事をご覧ください😊
音階練習する意味

音階練習をする意味は何でしょうね??
思いつくままに挙げてみますと・・・
・運指が覚えられる
・指の動きがスムーズになる
・色んなキー(調)に対応しやすくなる
・早いテンポ、連符に対応できるようになる
基本的には、運指を覚えたり、指の動きをスムーズにするためにやるのが練習目的になります😆
中々、早いテンポの曲が演奏できなかったり、難しいフレーズを演奏できないという方は、ぜひ音階練習も取り入れてみましょう😘
音階練習の立ち位置

音階練習は重要な練習の1つですが、音階練習を最重要にするべきではないと思います😎
やはり、フルートは曲が演奏できてナンボですので、基本的には曲を中心に練習して、余った時間に音階練習を取り入れるのが良いでしょう😘
例えば、私の場合、1日の演習時間は1時間程度ですが、音階練習は15分くらいにとどめています😊
このように、バランスをとりつつ音階練習も取り入れてみてください😍
なお、おすすめな基礎練習教本について紹介した記事もありますので、こちらも是非ご覧ください👍
今回の音階練習のやり方

今回は、私が作ったオリジナルの音階練習テキストと音源を使っていきます🤩
従って、事前にPDFをダウンロードしておき、印刷するかiPadなどのタブレットに保存して見れる状態にしておいてください😚
後は、音源を再生して、お手本通りに練習して見てください😚
なお、音源は、メロディあり、メロディなし(マイナスワン)の2種類について、テンポを変えたパターンをそれぞれについて3つずつ用意しています😘
自分の実力ややりたい項目に合わせて、使ってみてください😍
また、基本的には順番に練習していけば良いですが、自分で判断して苦手な部分のみを反復練習するのもアリです😉
私のおすすめのやり方は、1つの基礎練習に対して1〜2週間続けて、スムーズに吹けるようになったら次の練習に移っていくのが良いと思います😚
<おすすめ練習方法>
- 基礎練習No.1のテンポ60を練習する。
- 基礎練習No.1のテンポ60 マイナスワンを練習する。
- 基礎練習No.1のテンポ80 マイナスワンを練習する。
- 基礎練習No.1のテンポ100 マイナスワンを練習する。
- 1〜4を1〜2週間毎日練習する。
- 基礎練習No.2のテンポ60を練習する。
- 以降同様な手順で進めていく。
なお、楽譜の譜読みが苦手な方は、以下の無料ドリルで練習するのがおすすめです😍
音階練習 実践編

最後までご覧になって頂き有難うございました😍
また、入門編をクリアした方や、もっと難しい音階に挑戦したい方は、以下の記事で初級編にチャレンジしてみてください😎
フルートを始めたい♫上達したい方へ
また、以下の記事でおすすめ音楽教室をランキング形式で紹介しています😆
おすすめ音楽教室ランキング、比較表、通う目的、メリット・デメリット、選び方、各教室の特徴、私の経験談などについてまとめていますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません