【無料ダウンロード可】オリジナル譜読みドリルをプレゼント♫コツや練習方法も紹介します♫
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どーも、Irassaiです
譜読みって、難しいですよね
なかなか音符の位置が覚えられないし、早く読めないし、何か効率の良い方法はないものでしょうか
・・・ありますよ♫
今回は、譜読みを早くする方法や無料のオリジナル練習ドリルをプレゼントします
このドリルを使って、譜読みスピードを上げていきましょう♫
ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??
Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです
例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます
また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます
今なら、1週間無料トライヤルを実施していますので、試しに使用してみてはいかがでしょうか
*リンク先が英語表記の場合がありますが、ダウンロード後は日本語表記になりますのでご安心ください。
また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください
無料譜読みドリルの使い方

今回用意したドリルは、ト音記号の単音の練習になります
また、シャープやフラット表記は一切ありません
ナチュラルの単音を素早く読むことができれば、和音、シャープやフラットにも対応できるため、単音の練習を徹底的にやるのが効率的です
<譜読みドリルの使い方>
1. 楽譜の読み方を確認する。
2. 「譜読み練習レベル1」のテキストをダウンロードする。
3. テキストの音符に音名(ドレミファソラシ)を入れる。
4. 「譜読み練習レベル1 答え」のテキストをダウンロードし、答え合わせする。
5. 譜読み練習レベル2〜7も同様に行う。
まず、楽譜の読み方がわからない方は、次章の「楽譜の読み方」を読んでおさらいします
次に、「譜読み練習レベル1」のテキストをダウンロードしますその後、印刷するのがベストですが、PCやタブレット上でみるのでも良いです
テキストには、五線譜に音符が並んでいますので、その音符の上に音名(ドレミファソラシ)を書いてください慣れている方は、声に出して読むだけでも良いです
テキストに音名を記入し終わったら、「譜読み練習レベル1 答え」をダウンロードし、答え合わせをしてください
この手順で、同様に譜読み練習レベル2〜7も行ってみてください
なお、練習レベル1から順番にやらなくとも大丈夫です
自分のレベルに合わせてテキストを選んでください
譜読み練習レベル1
レベル1は、第1オクターブのド〜第2オクターブのドまでの音域です
譜読み練習レベル2
レベル2は、第2オクターブのドから第3オクターブのドまでの音域です
譜読み練習レベル3
レベル3は、第1オクターブのドから第3オクターブのドまでの音域です
譜読み練習レベル4
レベル4は、第3オクターブのドから第4オクターブのドまでの音域です
譜読み練習レベル5
レベル5は、第2オクターブのドから第4オクターブのドまでの音域です
譜読み練習レベル6
レベル6は、第1オクターブのドから第3オクターブのドまでの音域で、ランダムな並びにっています
譜読み練習レベル7
レベル7は、第1オクターブのドから第4オクターブのドまでの音域で、ランダムな並びにっています
譜読みとは

譜読みとは、初めて楽譜を見て、一通り楽曲を演奏できるようにする作業のことです
具体的には、音高(つまり、ドレミファソラシ)、音の長さ、記号の把握、コード進行の把握、表現や奏法を把握することです
譜読みのスピードが早ければ、効率的に練習に取り組めますし、初見の演奏にも強くなります
特に、音高の把握は個人差が出る部分で、ここが苦手な方も多いと思います
なので、この記事では、譜読み=音高の把握と捉え、どのようにしたら音名を素早く読めるようになるのかをご紹介していきます
*以降、この記事での「譜読み」とは、音名を読むことを意味します。
譜読みができない要因

譜読みができない要因は何でしょうか??
色々考えられると思いますが、私の結論は1つ、「読み慣れていない」です
結局、たくさん楽器を練習して、たくさん楽譜を読んでいると、譜読みが早くなっていきます
一方、練習量が足りない方は、楽譜を読む量が少ないので、譜読みもなかなか上達しないのです
なので、楽器の練習を沢山するのが、譜読みを早くする理想的な練習方法となります
譜読みを早くするコツ

ズバリ、ひたすら楽譜を読むことです
単純なコツとしては、音符の位置を要所要所で覚える、読める音符の数を増やしてそこから数えるなど、色々ありますが、正直あまり譜読みスピードは上がりません
実践で使えるようになるのは、パッと音符を見て何の音名かわかるくらいのレベルにならないといけません
その領域に達するには、ひたすら楽譜を読むしかありません
譜読みを早くする練習方法

ひたすら楽器を演奏して楽譜を読むのが理想ですが、実際にそこまでの時間が確保できない方や練習場所が確保できない方も多いと思います
そこで、今回無料の譜読み練習用ドリルを用意しました
このドリルならば、練習する時間や練習場所の確保が必要にならなくなりますし、効率よく譜読みのスピードをあげることができます
次の章から、具体的な練習用ドリルの使い方と、ドリルの紹介をしていきます♫
楽譜の読み方

まずは基本のとこ、ドレミファソラシドでございます
上記のよく見かける表が「五線譜」と呼ばれるもので、そこの上に乗っている「オタマジャクシ」みたいなやつを音符と言います
まず、ドの音符と場所を覚えましょう後は、一段上がると「レ」、また一段上がると「ミ」・・・と順番に音が上がっていきます
なので、「ド」の場所さえ覚えてしまえば、後は数えるだけです
最初は音符の上に階名を書くとわかりやすいですよ
なお、以下の記事では音楽の基礎知識について紹介していますので、音楽記号などをおさらいしたい方はこちらもご覧ください
番外編:フルートは譜読みしやすいのでおすすめ

ピアノなどの楽器は、楽譜に音符が沢山あって譜読みが大変ですよね
そんな方には、フルートがおすすめです
フルートはC管で移調楽器ではないですし、ト音記号の単音なので楽譜が読みやすいです
もし、今やっている楽器の譜読みが大変だったり、これから楽器を初めてみようと思っている方、フルートを始めてみませんか??
以下の記事では、フルートの魅力について紹介していますので、こちらも是非読んでみてください
まとめ
譜読み練習レベル1
譜読み練習レベル2
譜読み練習レベル3
譜読み練習レベル4
譜読み練習レベル5
譜読み練習レベル6
譜読み練習レベル7
最後までご覧になって頂き有難うございました
ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??
Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです
例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます
また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます
今なら、1週間無料トライヤルを実施していますので、試しに使用してみてはいかがでしょうか
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また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください
楽器を売りたい方へ

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また、以下の記事では楽器買取について詳しく紹介していますので、興味がある方は以下の記事もご覧になってみてください
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