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『初心者用音楽基礎知識講座』 音楽記号一覧や音楽用語一覧などなど

2023年9月15日

楽器を買って、音楽を始めようと思うけど、そもそも楽譜の読み方がわからない〜😅😅という時ありますよね😆

この記事では、初心者の方向けに、音符の読み方、音楽記号の意味など、音楽をする上で必要な知識を紹介しています🤩

初心者以上の方でも、記号の意味を簡単に調べるのに便利ですので、是非ご利用ください😎

Irassai

この記事はこんな方におすすめですじゃ

ポイント

・初めて音楽をやるが、基本的な用語が分からない方

・楽譜が読めない方

・音楽記号の一覧が見たい方

ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??

Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです😆

例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます😍

また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます😍

今なら、1週間無料トライヤルを実施していますので、試しに使用してみてはいかがでしょうか👍

*リンク先は英語表記ですが、ダウンロード後は日本語表記になりますのでご安心ください。

また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍

音名と階名

音名と階名

まずは基本のとこ、ドレミファソラシドでございます😎

上記のよく見かける表が「五線譜」と呼ばれるもので、そこの上に乗っている「オタマジャクシ」みたいなやつが音符と言います😘

まず、ドの音符と場所を覚えましょう🤩後は、一段上がると「レ」、また一段上がると「ミ」・・・と順番に音が上がっていきます😘

なので、「ド」の場所さえ覚えてしまえば、後は数えるだけです😆

最初は音符の上に階名を書くとわかりやすいですよ😀

そして、できれば英語名も覚えると、後々役に立ちます😎

実は、コードを理解するときに、この英語名がポイントになってくるのです😆

ただ、最初のうちは、何のこっちゃ?、だと思いますので、とりあえず、英語名という表記方法もあるのだなと覚えてくれれば、それでOKです😆

なお、以下の記事では無料で譜読みを練習できるドリルを提供していますので、譜読みが苦手な方はこちらのドリルを使って練習してみてください👍

変化記号

♯(シャープ):半音上げる

♭(フラット):半音下げる

♮(ナチュラル):変化した音を元に戻す(例えば、♯ファの後、ファを元に戻したい時は、♮ファとする)

X(ダブルシャープ):半音上げた音をさらに半音上げる

♭♭(ダブルフラット):半音下げた音をさらに半音下げる

調号

調号、フラット
調号、シャープ

シャープやフラットなどの変化記号は、

音符に直接表示するパターンと調号として指示されるパターンがあります🤩

調号は図のように五線譜の始めにシャープ、フラット等が記載されており、一度指示があればその後シャープやフラットが音符についてなくても、その音符はシャープやフラットで演奏することになります😁

例えば、調号が♯ファであれば、それ以降ファに♯がついてなくとも、ファはシャープで演奏する、ということです😘

調号には、上記の17パターンがあります😆覚えておきましょう🤩

音部記号

① ト音記号

ト音記号とド

基本の音部記号。図の位置の音符を「ド」とする。

② ヘ音記号

ヘ音記号とド

ト音記号でいう「ラ」の位置を「ド」とする。

③ アルト記号

アルト記号とド

ト音記号でいう「シ」の位置を「ド」とする。

④ テノール記号

テノール記号とド

ト音記号でいう「レ」の位置を「ド」とする。

音符と休符

音符の音の長さを示す記号には以下の記号があります😆

音符と記号

1. 全音符

全音符の例

4/4拍子において、4拍子の長さ(4分音符が4つ分の長さ)

2. 2分音符

2分音符の例

全音符の半分の長さ、4分音符が2つ分の長さ

3. 4分音符

4分音符の例

全音符の1/4の長さ

4. 8分音符

8分音符の例

全音符の1/8の長さ

5. 16分音符

16分音符の例

全音符の1/16の長さ

6. 32分音符

32分音符の例

全音符の1/32の長さ

7. 全休符

全休符の例

全音符の長さの休符(演奏しない休みの部分)

8. 2分休符

2分休符の例

2分音符の長さの休符

9. 4分休符

4分休符の例

4分音符の長さの休符

10. 8分休符

8分休符の例

8分音符の長さの休符

11. 16分休符

16分休符の例

16分音符の長さの休符

12. 32分休符

32分休符の例

32分音符の長さの休符

付点

付点がつくと、その音符の1/2の長さがプラスされます😀

1. 付点全音符

付点全音符の例

全音符+2分音符の長さ

2. 付点2分音符

付点2分音符の例

2分音符+4分音符の長さ

3. 付点4分音符

付点4分音符の例

4分音符+8分音符の長さ

4. 付点8分音符

付点8分音符の例

8分音符+16分音符の長さ

5. 付点全休符

付点全休符の例

全休符+2分休符の長さ

6. 付点2分休符

付点2分休符の例

2分休符+4分休符の長さ

7. 付点4分休符

付点4分休符の例

4分休符+8分休符の長さ

付点のリズムを正確に取るのは難しいですよね😅

以下の記事では、リズム練習ができる無料アプリを紹介していますので、これらのアプリを使って練習してみましょう👍

小説線と縦線

小説線と縦線の例。

繰り返し記号

1. リピート

リピートの例

記号の間を繰り返します。

2. 1かっこ、2かっこ

1かっこの例
2かっこの例

繰り返しの時、1回目は1かっこを、2回目は2かっこを演奏する

3. 他の繰り返し記号

D.C.(ダカーポ):D.C.から曲の始めに戻る

D.S. (ダルセーニョ), セーニョ:D.S. からセーニョに戻る

Coda, to Coda(コーダ):to CodaからCodaにとんで曲を終える

Fine(フィーネ):D.C., D.S.などで繰り返した後の曲の終わりを示す。

拍子

4/4拍子、3/4拍子、2/2拍子、6/8拍子

小説の左にある分数は拍子を表します。

分子は、1小説の中の単位音符の数、分母は、単位音符の種類を意味します😆

例えば、

①:単位音符の種類は4分音符、単位音符の数は4つ

②:単位音符の種類は4分音符、単位音符の数は3つ

③:単位音符の種類は2分音符、単位音符の数は2つ

④:単位音符の種類は8分音符、単位音符の数は6つ

①〜④の拍子はよく使用される拍子なので、参考にしてください🤩

音楽記号

速度記号

Largo(ラルゴ):幅広く、♩=40〜50

Larghetto(ラルゲット):ラルゴほど遅くなく

Lento(レント):ゆっくりと、♩=50〜56

Adagio(アダージョ):静かに、♩=56〜63

Andante(アンダンテ):歩くように、♩=63〜76

Andantino(アンダンティーノ):アンダンテほど遅くなく

Moderato(モデレート):穏やかに、♩=76〜96

Allegretto(アレグレット):アレグロほど速くなく、♩=96〜120

Allegro(アレグロ):元気よく、♩=120〜152

Vivace(ヴィヴァーチェ):いきいきと、♩=152〜176

Presto(プレスト):急速に、♩=176〜192

ritardanto (rit.):リタルダント、しだいに遅く

rallentando (rall.):ラレンタンド、しだいに遅く

acclerando (accel.):アチェレランド、しだいに早く

stringendo (string.):ストリンジェンド、しだいに早く

a tempo:ア テンポ、元の速さに戻る

L’istesso Tempo:リステッソ テンポ、同じ速さで

強弱記号

pp:ピアニッシモ、ごく弱く

p:ピアノ、弱く

mp:メゾピアノ、やや弱く

mf:メゾフォルテ、やや強く

f:フォルテ、強く

ff:フォルティッシモ、ごく強く

crescendo (cresc.):クレッシェンド、だんだん強く

diminuendo (dim.):ディミヌエンド、だんだん弱く

decrescendo (decresc.):デクレシェンド、だんだん弱く

>, :アクセント、その音を強調して

sf:スフォルツァンド、その音を強調して

fz:フォルツァート、その音を強調して

smorzando:スモルツァンド、消えるように

allargando:アラルガンド、次第に幅広く

奏法を表す語

スラー、スタッカート、テヌート、フェルマータ

legato(レガート):なめらかにつないで(レガートを表す記号をスラーといいます)

marcato(マルカート):1つ1つの音をはっきり

staccato(スタッカート):音と音を離して

tenuto(テヌート):音を十分に保って

fermata(フェルマータ):音符(休符)を任意にのばして

曲奏を表す語

affettuoso(アフェットゥオーゾ):愛情を込めて

agitato(アジタート):咳き込んで

amoroso(アモローゾ):愛らしく

animato(アニマート):いきいきと

brillante(ブリランテ):かがやかしく

cantabile(カンタービレ):歌うように

dolce(ドルチェ):やわらかく

energico(エネルジーコ):力強く

espressivo(エスプレッシーヴォイス):表情豊かに

grazioso(グラツィオーゾ):優雅に

leggiero(レジエロ):軽く

maestoso(マエストーゾ):おごそかに

marciale(マルチアーレ):行進曲風に

misterioso(ミステリオーゾ):神秘的に

risoluto(リゾルート):決然と

scherzando(スケルツァンド):おどけて

sostenuto(ソステヌート):音を十分に保って

tranquillo(トランクイロ):静かに

まとめ

本記事をまとめますと・・・

・音名と階名:階名はドレミファソラシドのこと。英語名はCDEFGABC。

・変化記号、調号に出てくるシャープ(♯)は半音上がる、フラット(♭)は半音下がる

・音符と記号:全音符、2分音符、4分音符、8分音符、16分音符、32音符、全休符、2分休符、4部休符、8分休符、16分給付、32分給付がある。

・拍子の分数は、分子:1小説の中の単位音符の数、分母:単位音符の種類、を表す。

最後までご覧になって頂き有難うございました😍

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また、以下の記事では楽器買取について詳しく紹介していますので、興味がある方は以下の記事もご覧になってみてください👍

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