【無料リズム練習アプリ5選】音符通りに正しく演奏できない方におすすめです♫

どーも、Irassaiです😎
音符通りに演奏するのって難しいですよね😅
特に、リズム😱😱
何か、効率良くリズムを練習する方法はないのでしょうか?・・・ありますよ♫
今回は、おすすめの無料リズム練習アプリをご紹介していきます😎
アプリの特徴、使い方、アプリの比較、対象者別おすすめアプリなど😊
これらのアプリを使って、音符のリズムを正しく演奏できるようにしましょう♫

この記事はこんな方におすすめじゃ
・リズム感がない方
・音符のリズムを正しく演奏できない方
・リズム練習ができるアプリを探している方
なお、フルートを演奏するときに、「伴奏音源が合ったら練習しやすいのにな」と思ったことありませんか??
実は、伴奏音源を流してくれる手軽なアプリがあるんです😍
伴奏音源を流してくれるお手軽なアプリについては以下の記事で紹介していますので、こちらも是非ご覧になってみてください👍
おすすめリズムアプリの比較表
アプリ名 | ダウンロード先 | 難易度 | やりやすさ | 見やすさ | 課題量 |
---|---|---|---|---|---|
リズムラーニング | App Store | 中〜難 | ○ | ○ | 多 |
音楽リズムトレーナー | App Store | 中〜難 | ○ | ○ | 多 |
音楽のリズム構造 | App Store | 中 | ✖️ | ○ | 少 |
リズムあそび | App Store, Google Play | 易 | ○ | ○ | 中 |
リズム | App Store | 中 | ○ | ○ | 少 |
今回紹介するアプリのダウンロード先は、App Storeがメインになります😆
難易度は、リズム遊びが簡単で、それ以外のアプリは中以上の難易度があります😍
音楽のリズム構造は、タップして離すタイミングが難しいので、やりやすさを✖️にしています😆
課題量は、音楽のリズム構造とリズムが少なく、それ以外のアプリは課題数が多く設定されています🤩
対象者別おすすめアプリ

しっかりとリズム練習がしたい方
ズバリ、「リズムラーニング」か「音楽リズムトレーナー」が良いでしょう😎
この2つは、シンプルに黙々とリズム練習をしていくアプリですので、効率良く練習ができます😘
難易度も、易しい問題〜難しい問題まで幅広く扱っているので、初級者の方でも上級者の方でも練習しやすいです😘
この2つの違いは、「音楽リズムトレーナー」は一度手本を聞いてから練習するのに対し、「リズムラーニング」は手本がない点です😁
手本が聞きたい方は、「音楽リズムトレーナー」が良いでしょう👍
音符の練習でなく、単純にリズムの練習をしたい方
「リズムあそび」が良いでしょう👍
「リズムあそび」は音符に合わせて練習するのではなく、曲に合わせて流れてくるマークをタップして遊ぶタイプのアプリですので、楽しく練習できると思います😍
リズムラーニング
引用:App Store
音符の長さを正しく練習していくアプリです😎
四分音符や八分音符など、様々な音の長さの音符や休符が出てきて、そのリズム通りにタップしていくという練習方法になります🤩
レベルごとに難易度が分かれており、Level1〜18まであります😆
また、テンポや拍子も変更できますので、かなりしっかり練習できます👍
使い方
アプリを起動すると以下の画面が出てきます。
①の部分をタップすると、Level1のリズム練習が始まります。Level2以降は下にスクロールすると現れます。
②の部分でテンポを変更できます。
③の部分で設定を変更できます。

初期画面を右にスクロールすると、拍子を変更できます。以下の画面は、1回右にスクロールした時の画面になります。拍子が3/4に変更されました。

設定ボタンをタップすると、以下の画面になります。
楽器の種類、音量などが変更できます。

リズム練習を開始すると以下の画面が出てきます。
最初にメトロノームの音が鳴るので、そこでリズムを確認します。

メトロノームの音が鳴り終わったら、音符のリズム(④)に合わせて、タップ(⑤)します。

音楽リズムトレーナー
引用:App Store
音符の長さを正しく練習していくアプリです😎
「エクササイズ」と「パフォーマンス」の2つがあり、「エクササイズ」はシンプルなリズム練習、「パフォーマンス」は曲に合わせたリズム練習となります😍
「エクササイズ」では、全部で168問の課題があります😊
「パフォーマンス」は、全部で24曲用意され、簡単、平均、難しいの3つのレベルがあります😘
使い方
①アプリを起動すると、以下の画面が現れます。
「はい。基本から始めます」を選ぶと、課題の1問目から練習がスタートされます。
「いいえ、レベル決めテストをする」を選ぶとテスト画面に移ります。
まずは、「はい。基本から始めます」を選んでみます。

②課題の1問目が始まります。
初めに4カウント音がなりますので、その後に指定された音符のリズムに合わせてリズムをタップします。
音符の上にバーがあり、正解していくとバーに色がついていきます。その色が最後まで到達したら合格となり、次の課題に移行します。
左上のメニューバーをタップすると、練習を止めることができます。

③練習を止めると、以下の画面が現れます。
続きの課題から始めてもいいですし、自分のやりたい課題までスキップすることもできます。

④右下の「パフォーマンス(①)」ボタンをタップすると、以下の画面が現れます。
「パフォーマンス」では好きな曲に合わせてリズム練習ができます。

⑤次に、レベル別テストを受けた場合です。
以下の画面が現れ、テストが開始されます。
やり方は、課題の1問目と同様です。

⑥テストが終わると、テスト結果に即したレベルの課題を提案してくれます。

音楽のリズム構造 – メトロノーム: シンプル、正確、教育用
引用:App Store
音符の長さを正しく練習していくアプリです😎
このシリーズは他にも初級、中級、上級がありますが、これらは有料で、無料なのはこの「音楽のリズム構造 – メトロノーム: シンプル、正確、教育用」のみとなります😘
拍子の選択や難易度設定ができます😊
リズムはタップするだけでなく、タップしてから離す時間が音符の長さを表しますので、操作がやや難しいです🤩
使い方
①アプリを起動すると以下の画面が出てきます。
「ゲーム」ボタンをタップします。

②拍子を選択します。

③課題となる問題の選択(①)と難易度を選択します。
難易度は②のマークをタップすると画面の色が変わり難易度が高くなります。
今回は試しに1をタップします。

④「プレイ」ボタンをタップします。

⑤、③ボタンをタップすると、練習が始まります。
音符に合わせて④をタップします。左右どちらでも大丈夫です。タップしてから離すまでが音符の長さになるので、離すタイミングに注意しましょう。
⑤がタップのタイミングが合っているかを判断するゲージになります。赤色で失敗、緑色で成功です。

リズムあそび-楽器タップがたのしい音楽おべんきょうゲーム
引用:App Store
曲に合わせてタップしながらリズム感を養うアプリです😘
紹介してきたアプリとは違い、音符は出てきません😊
曲に合わせてマークが流れてくるので、それに合わせてタップしていくというゲームになります😁
使い方
アプリを起動すると以下の一番上の画面が出てきます。
タップすると、真ん中の画面が出てきます。好きな曲をタップします。
好きな曲をタップすると、一番下の画面が現れます。
タイコ、手拍子、すずのマークが流れてきますので、それに合わせてタップしていきます。



リズム: リズミカルなノートを読んでください。
引用:App Store
曲に合わせてタップしながらリズム感を養うアプリです😘
テンポや楽器音の変更ができます😘
音符に合わせてタップしていく練習方法で、シンプルでやりやすいのが特徴です🤩
使い方
アプリを起動すると、以下の画面が現れます。
「音で練習する」か「メトロノーム運動」(①)をタップすると練習が始まります。
②のボタンをタップすると、設定画面に移行します。
③をタップすると問題が変わります。

設定画面をタップすると、以下の画面が現れます。
④の部分でテンポを変更できます。
⑤の部分でリズムを変えられます。タップすると暗くなるので、そのリズムが問題に出題されるようになります。

まとめ
さて、本記事をまとめますと・・・
<対象者別おすすめアプリ>
しっかりとリズム練習がしたい方:「リズムラーニング」か「音楽リズムトレーナー」
音符の練習でなく、単純にリズムの練習をしたい方:「リズムあそび」
最後までご覧になって頂き有難うございました😍
また、譜読み練習アプリや楽器練習用アプリについて紹介した記事もありますので、こちらも是非ご覧ください😘
楽器を始めたい♫上達したい方へ
また、以下の記事でおすすめ音楽教室をランキング形式で紹介しています😆
おすすめ音楽教室ランキング、比較表、通う目的、メリット・デメリット、選び方、各教室の特徴、私の経験談などについてまとめていますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍
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