【フルートおすすめ練習場所】自宅vsカラオケvsダンボール??
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当ブログでは、フルートを中心とした音楽情報に関するブログ記事を投稿しています😁
私の細かいプロフィールはこちらです😁
フルートの練習場所・・・中々ないですよね😅
今回は、私が実際使用して良かった場所を中心に、フルートのおすすめ練習場所について紹介していきたいと思います😁
もし気に入った場所があれば、ぜひ利用してみてください😎
ちなみに、楽譜を自動で伴奏や演奏をしてくれるアプリをご存知ですか??
Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです😆
例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます😍
また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます😍
今なら、1週間無料トライヤルを実施していますので、試しに使用してみてはいかがでしょうか👍
*リンク先が英語表記の場合がありますが、ダウンロード後は日本語表記になりますのでご安心ください。
また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍
対象者別おすすめ練習場所
この章では、対象者別におすすめなフルートの練習場所をご紹介します😎
どの練習場所が自分に合っているのか悩んでいる方は参考にしてみてください👍
お金をかけずに練習したい方
ズバリ、河原や公園です😎
河原や公園で楽器を練習している方は意外といまして、無料で使用できる点が最大のメリットになります😎
一方、楽器が痛む、天気を考慮しなければならない、風で楽譜が飛びやすい、クレームがくることがあるのがデメリットになります😅
特に、フルートが痛みやすいのがデメリットですので、痛んでも良いフルートがある場合やどうしても練習場所がない場合におすすめな練習場所となります😘
なお、あくまでこれらは公共施設ですので、これらの施設を利用する際は周りの人に迷惑をかけないように節度を守って練習しましょう👍
できるだけ安い場所で練習したい方
カラオケが最も適切でしょう👍
特に、カラオケは低価格で周りを気にせず練習できる点がメリットになります😆
しかし、低価格とはいえ積み重なるとそれなりの値段になりますし、店まで行かなければならないというデメリットもあります😅
多少費用がかかっても良いから練習に適した場所で練習したい方におすすめな場所になります👍
大人数で練習したい方
公共施設はいかがでしょうか??
実は、市民会館などの公共施設には音楽室があったりしますので、そこでフルートの練習をすることができます😆
個人練習をするには値段が高めですが、大人数で練習するには価格も丁度良く部屋も大きめであることが多いので、大人数で練習するのに適しています😁
アンサンブル、楽団、オーケストラなど、大人数で練習する場合におすすめな場所になります😘
自宅で練習したい方
ズバリ、防音室を買いましょう👍
値段がかなり高く場所を取るのが難点ですが、自宅で好きな時間に練習できるのは魅力になります😁
防音室にも色々と種類があり用途によって使い分ける必要があります😀
詳しくは「フルートに最適な防音室を買う」の項目で説明していますので、自分に合った防音室を購入しましょう😘
自宅でフルート練習
自宅が狭い、周りに迷惑をかけてしまう、そもそも楽器演奏が禁止されているなどなど😅自宅で練習するの結構難しいですよね😅
そこで、自宅でも周りに迷惑がかからない方法をいくつか紹介していきます😎
フルートに最適な防音室を買う
いや〜、知ってるわ〜😅😅
・・・すいません😅でも、一応紹介していきます😆
島村楽器のフルートサロンに通っている関係で、よく島村楽器の定員さんと話をしますが、最近は防音室が売れているそうです😁
単純に、楽器演奏に適しているだけでなく、防音室の種類が増えてきたので、お手軽な値段で買うこともできるようになってきたからだそうです😍
あと、関係ないですが、在宅が増えて、仕事するのに防音室を買っている人もいるという・・・確かに集中できそうで、意外とありかもですね😘
ヤマハ アビテックス
商品名:ヤマハの防音室 アビテックス 定型タイプ セフィーネNS 1.5畳タイプ
単体遮音性能:-35dB(外への音漏れを35dBだけ減らすことができる遮音性能)
外寸:幅1443mm、奥行1443mm、高さ2069mm
内寸:幅1325mm、奥行1325mm、高さ1964mm
価格:74,8000円
ヤマハが販売している防音室です😆
広さは様々あり、0.8畳〜4.3畳まで販売されています😆
-35dBと言われてもピンときませんが、フルート程度の音量ならほぼ音が漏れません👍
室内の音の響きもよく、まさに楽器の練習用に開発された防音室です😆
エアコンは、1.2畳以上からつけられるとのことで、快適な環境で練習ができます😆
組み立て・解体は業者がやってくれるので、楽ちんです😘
ただ、問題はお値段😅😅上記のタイプは安い方なので、さらに広い防音室だとドンドン値段が上がります😅
予算に余裕がある方向けの商品ですね😆
VERY-Q
商品名:VERY-Q HQP960 Booth Set
単体遮音性能:-25dB
外寸:幅960mm、奥行960mm、高さ2030mm
内寸:幅860mm、奥行860mm、高さ1930mm
価格:26,4000円
宮地楽器が販売する防音室VERY-Q(ベリーク)です😘
こちらは、ヤマハのアビテックスより良心的なお値段です😆
単体遮音性能が-25dBなので、アビテックスよりは防音性能が低いですが、フルート練習用としては十分でしょう😆
一方、問題なのは、吸音タイプの防音室であるため、音の響きがイマイチです😅ボーカル等の録音用に設計されているようで、練習時の音色は期待できません😱
また、簡易組み立て式なので、自分で組み立てることになります😅
アビテックスを買う予算はないが、防音性能の高い防音室が欲しい方におすすめです😎
ライトルームプラス
商品名:ライトルームプラスSサイズ
単体遮音性能:-15dB
外寸:幅1050mm、奥行1050mm、高さ2187mm
内寸:幅1020mm、奥行1020mm、高さ2180mm
価格:18,7800円
低価格のお手軽防音室です😎
単体遮音性能が-15dBなので、防音はしますが、そこそこ音が漏れてしまいます😅
照明もエアコンもないので、自分で照明をつけたり、換気したりする必要があります😘
性能は低くても良いので、低価格な防音室が欲しい方におすすめです👍
なお、最近この商品を買ったのでレビュー記事を作成しています😄こちらもご覧ください👍
だんぼっち
組立式 簡易防音室 だんぼっち|神田産業(出典先:Amazon)
商品名:組立式 簡易防音室 だんぼっち
単体遮音性能:-30dB
外寸:幅800mm、奥行1100mm、高さ1640mm
内寸:幅740mm、奥行1040mm、高さ1480mm
価格:89,980円
・・・もはやダンボールですね😎
単体遮音性能が-30dBということなのですが、数々のサイトやAmazonのレビューを見ると、-30dBほどの防音効果はないのでは?というコメントが多かったため、そこそこ音漏れすると思った方がいいでしょう😅
ただ、中にはカスタマイズして使用している方もいるようで、別途遮音シートなどを利用してみるのはアリかもしれません👍
性能は低くても良いので、低価格な防音室が欲しい方におすすめです👍
フルート練習用の自作ダンボール防音室を作る
ズバリ、自作だんぼっちを作っちゃいましょう❗️❗️
・・・いや、冗談ばかりでもないんですよね、これが😎
実は、知り合いのサックス奏者の方に、練習場所どうしているか聞いたことがあるんですが、何と部屋にダンボール敷き詰めて自作防音室を作っている方がいらっしゃったんです😂😂
意外と、音を吸収してくれるとのことで、舐めてはいけないとのことでした😅私は実践したことないのですが、サックスで大丈夫なら、フルートなら尚更大丈夫だと思われます😘
まあ、「こういう選択肢もあるのか」くらいに考えていただければと思います😆
フルートの運指練習のみ行う
こちらは苦肉の策😅
私の友人で、自宅で練習できない方が行っている練習方法です😘
音は鳴らさず、ひたすら楽譜を見ながら運指の練習のみ行う・・・どうしても練習場所が見つからない場合の最終手段ですね😱
防音室つきの家に住む
引用:century21
防音室つきの賃貸を借りるという手もありますね😆
例えば、上図は兵庫県尼崎市にあるメゾン・ド・コルヌイエ😘
ここでなら防音室を買う手間が省けますので、このような賃貸を探してみるのもおすすめです🎶
兵庫県尼崎市東七松町1丁目
メゾン・ド・コルヌイエ
URL:こちら
カラオケでフルート練習
これは皆さん思いつくとこでしょう😎私もよくやってました😁
サックスなどの音量の大きい楽器は断られるケースもあるそうですが、フルートは割と大丈夫です😆
私は、カラオケ館、カラオケの鉄人、ジャンカラ、スマイルプラスなどで、フルート持ち込み、譜面台持ち込み、ガチンコで練習してましたが、1回も注意されたことありません😘
もちろん、入店する前に確認するのが良いと思いますが、大抵大丈夫だと思います😁
公共施設の音楽室でフルート練習
これ意外と良いです😁
というのも、結構安いんですよね😁
特に大勢で練習するときはおすすめで、例えば私がよく利用する市民会館では、2時間、2000円で約94m2(47名まで入室できる広さ)の練習室が利用できます😘ピアノあり、譜面台ありです😁
音楽室がよくある施設としては、市民会館、市民ホール、文化施設などです😁
住んでいる市の施設だと市民割引が効いて安いですし、市外の施設でも基本安いので、近くの施設を探してみるのも良いと思います😁
レンタルルームでフルート練習
意外と音楽用のレンタルルームやスタジオというものがあちこちあります😆
私が利用したことのあるレンタルルームをご紹介します👍
クラシック専用音楽スタジオ RHY
クラシック専用音楽スタジオ [アール・エイチ・ワイ]:https://rhyg.jp/rent/
大阪にあるスタジオで、梅田、尼崎、甲東園、甲子園口にあります😆
クラシック専用スタジオなので、フルートにピッタリの機器が充実しています😘
例えば、ピアノ、譜面台、一部の楽器貸し出しなどが利用できます😆
部屋も様々なタイプがあるので、大人数でも少人数でも利用できます😍
料金は、30分/350円〜30分/1400円で、部屋の種類によって値段が変わってきます😆
島村楽器 練習室
島村楽器:https://www.shimamura.co.jp/index.html
島村楽器には音楽教室がありますが、レッスン部屋が空いている場合は貸出していたり、別途スタジオや練習室が配備されていたりします😎
会員でなくとも貸出されているので、事前に予約をすれば少人数でも大人数でも利用できます😁
価格は、30分/550円〜30分/1300円など、店舗や部屋によって異なりますので、利用する際は事前に調べてみてください😁
予約は、電話するか、スタジオWeb予約システムを利用することがきます😁こちらは、島村楽器のサイトに情報がありますので、リンク貼っときます😆
スタジオWeb予約システム:https://www.shimamura.co.jp/p/studio/index.html
なお、東京と大阪について詳しくレンタルルームを調べた記事もありますので、こちらも参考にしてみてください👍
練習場所を選ぶ際に重要視すること
*このアンケート結果は引用であれば用いて頂いて構いません。
皆さんは練習場所を選ぶ際に何を重要視されているのでしょうか??
それを知るために、ツイッターを用いてアンケートを取ってみました😆
結果は、200票中で「利用料金」が44%、「近所や便利な場所にある」が43.5%でした😁
設備や防音性能よりもこの2つを重要視されている方が多いようですね😁
練習場所を選ぶ際の参考にしてみてください👍
なお、このアンケートを実際にしたツイッターは以下になります😆
まとめ
さて、いろいろ紹介してきましたが、結局どれが良いの??となるので、目的別におすすめ練習場所を提案したいと思います😎
<対象者別おすすめ練習場所>
・お金をかけずに練習したい方:河原や公園
・できるだけ安い場所で練習したい方:カラオケ
・大人数で練習したい方:公共施設の音楽室
・自宅で練習したい方:防音室を買う
最後までご覧いただき有難うございました😎
ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??
Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです😆
例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます😍
また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます😍
今なら、1週間無料トライヤルを実施していますので、試しに使用してみてはいかがでしょうか👍
*リンク先が英語表記の場合がありますが、ダウンロード後は日本語表記になりますのでご安心ください。
また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍
楽器を売りたい方へ
使わなくなった楽器や古い楽器の整理をしたいけど、廃棄するのがもったいなかったりしますよね😅
そんな時は、出張買取が便利ですよ😆
出張買取は、業者が自宅まで赴き楽器の査定してくれます😁
そして、気に入った金額ならばその場で支払いをし、楽器を引き取ってくれるのです😆
しかも、買取が不可能でも楽器を引き取り廃棄してくれる業者もあります😆
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電話での応対も丁寧ですので、もし不必要な楽器の処分に困っていたら、電話で相談してみましょう👍
また、以下の記事では楽器買取について詳しく紹介していますので、興味がある方は以下の記事もご覧になってみてください👍
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