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【アマチュアが受けたいピアノコンクール11選】

2024年10月23日

執筆者紹介

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当ブログでは、フルートを中心とした音楽情報に関するブログ記事を投稿しています😁

私の細かいプロフィールはこちらです😁

どーも、Irassaiです😎

ピアノの腕も上がってきたし、そろそろコンクールに出場して腕試しだ・・・・どのコンクールが良いのでしょうか??

という方のために、今回はアマチュアが出場できるコンクールについての紹介記事を作りました😍

コンクールとは、アマチュア一般を開催しているコンクールの早見表と詳細をまとめています🤩

この記事を参考にしつつ、自分に合ったコンクールに出場してみましょう😊

では、行ってみよう♫

Irassai

この記事はこんな方におすすめじゃ

ポイント

・ピアノのコンクールに興味がある方

・ピアノが上達してきた方

・人前で演奏する機会が欲しい方

ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??

Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです😆

例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます😍

また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます😍

今なら、1週間無料トライヤルを実施していますので、試しに使用してみてはいかがでしょうか👍

*リンク先が英語表記の場合がありますが、ダウンロード後は日本語表記になりますのでご安心ください。

また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍

対象者別おすすめピアノコンクール

この章では、本記事で紹介しているコンクールの中から対象者別におすすめなコンクールを紹介しています😎

どのコンクールにすべきか悩んでいる方は参考にしてみてください👍

なお、全てのコンクールについて、後ほど詳細を紹介していますので、そちらも併せてご覧ください👍

また、レベルに関しては私の独自の基準で記載していますのでご了承ください😆

動画審査を利用して気軽に挑戦してみたい方

全日本ピアノコンクール

特徴

・動画審査と会場審査の2種類がある

・レベルは易〜中で、挑戦しやすい

・地区大会(動画、会場)→ブロック大会(動画、会場)→全国大会(会場のみ)

全日本ピアノコンクールはいかがでしょうか??

小学生部門は低学年、中学年、高学年に分けれており、レベルもそこまで高いコンクールではないので、一般の方でも挑戦しやすいコンクールになります😆

また、対面審査だけでなく動画審査も実施しているのが特徴なコンクールになります😆

例えば、初めてコンクールに参加するけども、いきなり会場で演奏するのは緊張するという場合、動画審査に挑戦してみるのが良いと思います👍

2023/4/29現在、全日本ピアノコンクールは4/15〜8/31までエントリーを受け付けています😍

なお、会場演奏は9/18まで申し込み可能です👍

難易度の高いコンクールに挑戦してみたい方

国際アマチュアコンクール

特徴

・レベルが高い

・第一次予選→第二次予選→本選

・課題曲は自由曲がメイン

国際アマチュアコンクールはいかがでしょうか??

アマチュア向けのコンクールの中ではレベルの高いコンクールになります😎

A部門、B部門、シニア部門の3つがあります🤩

数々のコンクールに出場された経験がある方、自分の実力を試してみたい方におすすめなコンクールです👍

難易度の低めなコンクールに出場してみたい方

ブルグミュラーコンクール

特徴

・難易度が易しめ

・ブルグミュラーの練習曲が課題曲であることが多い

ブルグミュラーコンクールがおすすめです😎

ブルグミュラーコンクール実行委員会が主催するコンクールで、「何歳からでも挑戦できるコンクール」をコンセプトに開催されています😎

難易度が低めで、課題曲がブルグミュラーの練習曲を中心に指定されていますので、取り組みやすい点も魅力になります😍

コンクールに初めて出場される方などにおすすめなコンクールとなります😘

アマチュアコンクール早見表

アマチュアコンクール早見表

*上表の情報は2022年度又は2023年度の募集要項の情報を参考にしています。開催場所などは年度によって変わりますので、ご注意ください。

今回紹介する中で、コンクールのレベルが最も高いのは「国際アマチュアコンクール」です😎

コンクールがレベル別に分かれているのは、エリーゼ音楽祭、ブルーメンシュタインピアノコンクールです😆

全体的には自由曲が多いですが、一部課題曲を課すコンクールもあります😁

全国規模で予選を行っているのは、エリーゼ音楽祭、ブルーメンシュタインピアノコンクール、ブルグミュラーコンクールでした🤩

これらのコンクールにおける詳細は以下の項目で紹介していきます😊

なお、小学生向けのおすすめピアノコンクールの記事も紹介していますので、興味がある方はこちらの記事もご覧ください👍

コンクールとは

定義としては、「音楽の技術・能力を競い,すぐれた者を表彰する催し」ですね😎フランス語の競争試験を意味するconcoursという言葉が由来になっているようです👍

基本的な目的は、「日ごろの勉強の成果を表彰することによって今後の精進への励みになること」です😊

コンクールによっては、「若手の登竜門」としての栄光が手に入ったり、入賞後の出演機会の提供やリサイタル支援などのサポートが受けられたりもします🤩

なお、ピアノの実力を試す方法として「ピアノ検定」を受験するという方法もあります😆

ピアノ検定については以下の記事をご覧ください👍

ピアノコンクール(アマチュア一般)

この章では、本記事で紹介しているおすすめなコンクールの詳細について紹介しています😎

興味のあるコンクールを中心にご覧になってみてください👍

ちなみに、ヴァイオリンコンクールの記事もありますので、興味ある方は以下の記事もご覧ください👍

全日本ピアノコンクール

全日本ピアノコンクール

<概要>

「対面×収録」のハイブリッド審査を採用するコンクールです😎

会場演奏と動画提出の2パターンからエントリーを選ぶことができるのが特徴になります😁

<応募資格>

ソロ部門 : 未就学児から一般までを対象とした13部門

連弾部門 : 年代別の3部門

<2023年度大会課題曲(一般部門)>

・地区大会:自由曲(5分)

・ブロック大会:自由曲(5分)

・全国大会:自由曲(6分)

<2023年度大会開催日程(一般部門)>

*地区大会にエントリーする際は、動画提出か会場演奏のどちらかを選ぶ。

1. 地区大会

動画提出

  • エントリー・動画提出期間:4/15~8/31
  • 結果発表:9/8 17時以降HPにて公開

会場演奏

  • 開催日:6/10~9/18
  • エントリー受付開始日:4/15〜
  • 参加締切り:各会場開催日の1ヶ月前(先着順)
  • 結果発表:3日後~7日後HPにて公開(会場によって異なる)

2. ブロック大会

動画提出

  • エントリー・動画提出期間:10/1~10/31
  • 結果発表:11/8 17時以降HPにて公開

会場演奏

  • 開催日:9/23~11/4
  • エントリー受付開始日:6/17〜
  • 参加締切り:各会場開催日の20日前
  • 結果発表:3日後~7日後HPにて公開(会場によって異なる)

3. 全国大会

  • 開催日:11/23~12/26
  • エントリー受付開始日:9/30〜
  • 参加締切り:会場によって異なる
  • 結果発表:7日後HPにて公開

*地区大会とブロック大会は応募したエントリー方法が同じになる。例えば、地区大会を動画提出でエントリーしたら、ブロック大会も動画提出となる。

<参加料>

地区大会

会場演奏:10,200円〜

動画提出:8,160円〜

ブロック大会

会場演奏:12,325円〜

動画提出:9,860円〜

全国大会

14,450円〜

大人のためのアマチュア・ピアノコンクール

大人のためのアマチュア・ピアノコンクール

<概要>

「参加者が満足できるコンクール」をコンセプトに開催されているコンクールです😎

楽しめるような課題曲や採点が明確であるの2つを重要視しており、アマチュアの方々が気楽に参加できるコンクールの1つです🤩

<応募資格>

音楽大学、専門学校等のピアノ専攻で学習していない20歳以上の方(年齢制限なし)

<第5回課題曲(2022年度)>

A級:ブルグミュラー:18,25の練習曲より任意の1曲、または2曲

B級:ショパン:プレリュードより op.28-15 雨だれ

C級:モーツァルト:きらきら星変奏曲 「ああ、お母さん聞いて」 K.265 より抜粋(第5.6変奏を除く)

自由曲コース:出入りを含め、演奏時間が6分半以内の曲

*級の併願可能

<応募・本番日時(第5回大会, 2022年度)>

応募日程:2022年5月10日〜2022年7月25日(ホームページより応募)

本番日程:2022年8月20日

会場:サン=オートムホール(東京都文京区)

<参加料>
・A級~C級 12000円 
・自由曲コース 13000円

エリーゼ音楽祭

エリーゼ音楽祭

<概要>

「大人の音楽愛好家が参加できるコンクールを開催したい」をコンセプトに開催されているコンクールです😎

まさにコンセプト通りアマチュアのためのコンクールですので、どんなレベルの方でも気軽に参加することができます🤩

<応募資格>

15歳以上(中学生を除く)

*プロは除く

*プラチナ部門は65歳以上

<第13回課題曲(2023年度)>

エリーゼ部門

Aコース:「エリーゼのために」30小説(転調前まで)

Bコース:「エリーゼのために」全曲

プラチナ部門

Aコース:自由曲(3分以内)

Bコース:自由曲(5分以内)

クラシックピアノ部門

Aコース(初心者):自由曲(2分以内)

Bコース(初心者):自由曲(4分以内)

Cコース(初中級):自由曲(4分以内)

Dコース(中級):自由曲(5分以内)

Eコース(中上級):自由曲(7分以内)

Fコース(上級):自由曲(10分以内)

ポピュラー・ジャズピアノ部門

Aコース(初心者):自由曲 編曲アレンジ自由 オリジナル可(2分以内)

Bコース(初心者):自由曲 編曲アレンジ自由 オリジナル可(5分以内)

Cコース(中級):自由曲 編曲アレンジ自由 オリジナル可(5分以内)

Dコース(中上級):自由曲 編曲アレンジ自由 オリジナル可(5分以内)

Eコース(上級):自由曲 編曲アレンジ自由 オリジナル可(7分以内)

Fコース(ピアノ&ヴォーカル):自由曲 編曲アレンジ自由 オリジナル可(5分以内)

連弾ピアノ部門

Aコース(初心者):自由曲 1台ピアノ(3分以内)

Bコース(中級):自由曲 1台ピアノ(5分以内)

Cコース(上級):自由曲 1台ピアノ(7分以内)

アンサンブル部門

Aコース:自由曲(5分以内)

Bコース:自由曲(12分以内)

マスター部門

Aコース:エリーゼ+α エリーゼのために+自由曲(10分以内)

Bコース:クラシックピアノ 自由曲(10分以内)

Cコース:ポピュラー・ジャズピアノ 自由曲 編曲アレンジ自由 オリジナル可ヴォーカル可(10分以内)

<応募・本番日時(第13回大会, 2023年度)>

応募(東京 1st 予選):2023年1月5日(木)~4月7日(金)

開催日(東京 1st 予選):2023年5月7日(日)

会場:江東公会堂 ティアラ江東 小ホール

*予選は東京以外にも各地区あり、日程・会場が異なります。詳しくはHP参照。

開催日(全国大会):2023年11月3日(木)〜5日(土)

会場:銀座 ヤマハホール ベーゼンドルファー インペリアル

<予選参加料>

14,000円〜24,000円(選択するコースによる)

ブルーメンシュタインピアノコンクール

ブルーメンシュタインピアノコンクール

<概要>

ブルーメンシュタインピアノ協会が主催する、大人のピアノ愛好家の方々の活躍の場を提供することを目的に開催されているコンクールです😎

レベル別に分かれているため、初級者でも出場しやすいコンクールになっています😍

<応募資格>

大人部門:18歳以上

ブルーメン部門:16歳以上

ショパン部門:18歳以上

チャレンジ部門:18歳以上

*音大などで学ばれた方は中上級以上

*プロは対象外

<課題曲(2023年度)>

大人部門

初級:自由曲3分以内

中級:自由曲5分以内

中上級:自由曲7分以内

上級:自由曲10分以内

連弾部門A:自由曲4分以内

連弾部門B:自由曲8分以内

ブルーメン部門

ドラ・ペヤチェヴィッチ作曲 「花の一生Op.19」よりバラ、赤いカーネーション、待雪草、すずらん・ゆりのいずれか

ショパン部門

ショパンの作品5分以内 or ショパンの作品7分以内 or ショパンの作品10分以内

*申し込んだコースにより上記の3パターンいずれかになる。

アニバーサリー部門(2023年度限定)

以下の作曲家の作品を5分以内 or 7分以内 or 10分以内

・ジャン=フィリップ・ラモー

・ヨハネス・ブラームス

・アレクサンダー・ボロディン

・ピョートル・チャイコフスキー

・エドワード・グリーグ

・アントン・ヴェーベルン

・セルゲイ・ラフマニノフ  

・セルゲイ・プロコフィエフ

・フェデリコ・モンポウ

・パウル・ヒンデミット

・ジョージ・ガーシュウィン

・フランシス・プーランク

・アルベルト・ヒナステラ

・アンリ・デュティユー

・ジョルジュ・リゲテ

<応募・本番日時(2023年度)>

応募(関東予選Ⅰ):2023年4月1日〜2023年9月14日まで

開催日(関東予選Ⅰ):2023年10月14日(土)

会場:音降りそそぐ武蔵ホール(埼玉県)

*予選は他に関西予選、中国予選があり、日程が異なります。詳しくはHPをご覧ください。

開催日(全国大会):2023年03月04日(月)〜2023年03月05日(火)

会場:すみだトリフォニー 小ホール(東京都)

<参加料>

予選:12,000円〜18,000円

全国大会:16,000円〜22,000円

*選択したコースによる

国際アマチュアコンクール

国際アマチュアコンクール

<概要>

アマチュア向けのコンクールの中ではレベルの高いコンクールになります😎

A部門、B部門、シニア部門の3つがあります🤩

<応募資格>

A部門・B部門:満18歳以上のアマチュア

シニア部門:満55歳以上のアマチュア

*プロや音大などで学んだ方は対象外。

<課題曲(2022年度)>

第一次予選(A部門・B部門):自由曲(3分〜5分)

第二次予選(A部門):①J.S.バッハ 平均律より3声以上のフーガ、②自由曲(8分〜10分)

第二次予選(B部門):自由曲(8分〜10分)

本選(A部門):自由曲(10分〜14分)

本選(B部門):自由曲(8分〜12分)

本選(シニア部門):自由曲(2分〜6分)

<応募・本番日時(2023年度)>

第一次予選(A部門・B部門):2023年8月19日、20日(杉並公会堂小ホール)

第二次予選(A部門・B部門):2023年8月26日〜27日(杉並公会堂小ホール)

本選(A部門・B部門):2023年9月16日(紀尾井ホール)

本選(シニア部門):2023年8月19日、20日(杉並公会堂小ホール)

<予選参加料>

第一次予選:16,000円

第一次予選:18,000円

本選:28,000円

シニア本選:18,000円

ブルグミュラーコンクール

ブルグミュラーコンクール

<概要>

ブルグミュラーコンクール実行委員会が主催するコンクールで、「何歳からでも挑戦できるコンクール」をコンセプトに開催されています😎

<応募資格>

高校~一般

<課題曲(2022年度)>

ブルグミュラー 25の練習曲 または ブルグミュラー 18の練習曲 の中から1曲

<応募・本番日時(2022年度)>

東京 11月大会応募期間(巣鴨):7/15(金)~ 8/19(金)

東京 11月大会・地区大会(巣鴨):9/17(土)

東京 11月ファイナル応募期間:9/17(土)~ 10/13(木)

東京 11月ファイナル:11/19(土)・20(日)・23(水)

会場:東音ホール

*東京 11月大会以外の地区大会・ファイナルも多数あり、東京 11月大会内にも他の会場や日程があります。詳細はHPをご覧ください。

<参加料>

高校~一般(地区大会):10,500円

高校~一般(ファイナル):13,000円

グレンツェンピアノコンクール

グレンツェンピアノコンクール

<概要>

近年ではコロナ禍を配慮し、ビデオコンクールとして開催しているコンクールになります😎

アマチュアとプロどちらでも参加できますが、課題曲から考えてアマチュア向きのコンクールとなります😊

<応募資格>

高校卒業以上の方

<課題曲(2022年度)>

予選:ピアノ・ソナタ第25番 ト長調 Op.79 2楽章(ベートーヴェン集3)

本選:2つの演奏会用練習曲 2.Gnomenreigen 小人の踊り(リスト 演奏会用練習曲集)

ファイナル:5.樅の木(シベリウス ピアノアルバム)

<応募・本番日時(2023年度)>

予選ビデオコンクール→東京or福岡コンクール

第1回予選ビデオコンクール(申込・動画提出期間):2023年9月19日(火)~9月28日(木)

第2回予選ビデオコンクール(申込・動画提出期間):2023年10月16日(月)~10月25日(水)

第3回予選ビデオコンクール(申込・動画提出期間):2023年11月16日(木)~11月22日(水)

第4回予選ビデオコンクール(申込・動画提出期間):2024年1月4日(木)~1月14日(日)

福岡コンクール 申込期間:2024年4月18日(木)~4月26日(金)

福岡コンクール 開催日:2024年6月1日(土)、6月9日(日)

東京コンクール 申込期間:2024年4月18日(木)~4月26日(金)

東京コンクール 開催日:2024年6月22日(土)、6月23日(日)

*予選は第1回〜第4回があります。それらの日程についてはHPをご覧ください。

<参加料>

予選:9,000円〜9,500円

福岡コンクール:12,500円

東京コンクール:13,000円

Kアマチュア音楽コンクール

Kアマチュア音楽コンクール

<概要>

K音楽コンクール事務局が主催するコンクールです😎

「音楽家としてのステップアップを目指す」をコンセプトにしており、様々なコンクールがあります😍

その中で「Kアマチュア音楽コンクール」はアマチュアを対象としたコンクールで参加しやすく、動画審査も併用しています😁

<応募資格>

年齢制限無し(プロは対象外)

<第19回課題曲(2023年度)>

自由曲(時間内)

<応募・本番日時(第19回大会, 2023年度)>

予選 動画提出(申し込み締切):2023年6月20日(火)

本選 動画提出 締め切り:2023年7月4日(火)(動画審査希望者のみ)

本選 ホール審査:2023年7月15日(土)(ティアラこうとう)

<予選参加料>

予選-動画審査:19,800円(コメントあり)、11,000円(コメントなし)

本選-動画審査:19,800円(コメントあり)

本選-ホール審査:19,800円(コメントあり)

KOSMA ピアノ・声楽コンクール in 東京

KOSMA ピアノ・声楽コンクール in 東京

<概要>

KOSMA音楽愛好会主催によるコンクールです😎

ピアノのコンクールは東京大会と神戸大会の2種類があります😘

(今回は代表して東京大会の情報を記載します)

<応募資格>

日本在住のアマチュアの方(プロや音大などの経験者は対象外)

<課題曲(2023年度)>

自由曲(4分以内)

<応募・本番日時(2023年度)>

本選応募締め切り:2023年3月1日〜4月15日

本選:2023年5月28日

*予選なし

<参加料>

メンバー:11,000円

メンバー以外:15,000円

ラフマニノフ国際ピアノコンクール JAPAN

ラフマニノフ国際ピアノコンクール JAPAN

<概要>

ヤマハミュージックジャパンが主催するコンクールです🤩

パリ・エコールノルマル音楽院教授のギグラ・カツァラヴァ氏が審査員長を務めています😍

一般部門とアマチュア部門が分かれており、比較的参加しやすいコンクールとなっています😍

<応募資格>

A部門:アマチュア・ピアノ愛好家(年齢制限なし)

G部門:18歳以上 大学生・大学院生・一般

<第4回課題曲(2023年度)>

A部門:自由曲(3~8分程度)

G部門:自由曲(6~10分程度)

<応募・本番日時(第4回大会, 2022年度)>

予選締切日(音源審査):2022年10月31日(月)

本選:2022年12月26日(月)・27日(火)(銀座ヤマハホール)

<予選参加料>

A部門(予選) : 21,000円

G部門(予選) : 21,000円

A部門(本選) :  26,000円

G部門(本選) :  26,000円

フレッシュ横浜音楽コンクール

フレッシュ横浜音楽コンクール

<概要>

横浜音楽振興会が主催するコンクールです😎

横浜地区への幅広い音楽文化の普及、振興を目的としており、比較的参加しやすいコンクールです😍

開催場所は横浜になります😁

<応募資格>

アマチュア部門(18歳以上)

<第17回大会課題曲(2023年度)>

予選・本選:自由曲 6分程度

<応募・本番日時(第17回大会、2023年度)>

予選:2023 年 7 月 8日(土)or 9 日(日)(AKIRA ホール)

本選:2023 年 8 月 6 日(日)(青葉区民文化センター「フィリアホール」)

<参加料>

予選:11,000 円

本選:11,000 円

番外編:おすすめピアノ

今回はアマチュア向けのコンクールについてご紹介しましたが、このブログではおすすめなピアノ記事についても投稿しています😆

もし、コンクールの情報を見て、ピアノを買いたくなった方はこちらの記事もご覧になってみてください👍

まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

<対象者別おすすめピアノコンクール>

・動画審査を利用して気軽に挑戦してみたい方

全日本ピアノコンクール

・難易度の高いコンクールに挑戦してみたい方

国際アマチュアコンクール

・難易度の低めなコンクールに出場してみたい方

ブルグミュラーコンクール

最後までご覧になって頂き有難うございました😍

ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??

Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです😆

例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます😍

また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます😍

今なら、1週間無料トライヤルを実施していますので、試しに使用してみてはいかがでしょうか👍

*リンク先が英語表記の場合がありますが、ダウンロード後は日本語表記になりますのでご安心ください。

また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍

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また、以下の記事では楽器買取について詳しく紹介していますので、興味がある方は以下の記事もご覧になってみてください👍

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