【2023年度版】学生・アマチュアにおすすめなサックスコンクール10選。早見表あり🎵
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どーも、Irassaiです😎
サックスのコンクールに参加したいけど、そもそもどんなコンクールがあるんでしょうね??
ということで今回は、おすすめなサックスコンクールについてまとめてみました😆
対象者別おすすめコンクールや、アマチュア、高校生、中学生別に早見表を作っていますので、一目でコンクールの種類と特徴が分かりますよ😘
本記事を参考にしつつ、自分にあったコンクールを見つけてみてください👍
ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??
Metronautは、自分の好みな曲を選択すると楽譜が表示され、さらに伴奏音源を流しながら自分の楽器を練習することができるアプリです😆
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また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます😍
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また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍
対象者別おすすめサックスコンクール
この章では、対象者別におすすめなサックスコンクールを紹介していきます😎
どのコンクールに出場すべきか悩んでいる方は参考にしてみてください👍
なお、以下で紹介するコンクールは、アマチュア、高校生、中学生の部門のあるコンクールになります😆
ちなみに、Metronautというアプリはご存知でしょうか??
アプリ内にある楽譜を自動で演奏・伴奏してくれる便利なアプリです😎
ボーカルや楽器の練習に最適なアプリで、今なら1週間無料トライヤルを実施していますので、是非チェックしてみてください👍
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動画審査を利用して気軽に挑戦してみたい方
・動画審査と対面審査の2種類がある
・レベルは易〜中で、挑戦しやすい
・地区大会(動画or対面)→ブロック大会(動画or対面)→全国大会(対面)
全日本管楽コンクールはいかがでしょうか??
このコンクールは、対面審査だけでなく動画審査も実施しているのが特徴になります😆
例えば、初めてコンクールに参加するけども、いきなり会場で演奏するのは緊張するという場合、動画審査に挑戦してみるのが良いと思います👍
初めてコンクールに出場する方、人前での審査に緊張する方におすすめなコンクールとなります👍
2024年度大会の応募は、2023年10月1日~2024年1月31日です👍
気軽にコンクールに出場したい方
・アマチュア用の大会で、プロや音大経験者は出場できない
・課題曲は自由曲
・予選→本選
Kアマチュアコンクールはいかがでしょうか??
アマチュア用の大会であるため、プロや音大経験者は出場できません😆
従って、アマチュアの方々のみで競い合うことができます😄
また、課題曲は自由曲であるため、自分の得意な曲で挑むことができます👍
少しレベルの高いコンクールに出場してみたい方
・1991年から開催している歴史のあるコンクール
・ややレベルが高い
・予選→本選→全国大会
【日本クラシック音楽コンクール】がおすすめです😘
アマチュア部門はなく、一般部門として参加することになります😍
また、入賞者は音大生が主なので、レベルの高いコンクールとなります😁
他のコンクールへの出場経験がある方や、自分の実力を試してみたい方におすすめなコンクールとなります😆
サックスコンクール早見表
この章では、本記事で紹介するコンクールの早見表を作成しています😆
一目で特徴がわかるように作りましたので、比較しながらコンクールを選ぶのに使ってみてください👍
アマチュア(2023年度)
本記事で紹介するアマチュア部門のあるコンクールは、全部で7つになります😎
島村楽器音楽コンクール以外は、全て課題曲は自由曲です😍
動画審査のあるコンクールは、全日本管楽コンクール、ナゴヤサクソフォンコンクール、日本奏楽コンクール、Kアマチュアコンクールになります😁
大会が予選と本選のみなのが、ナゴヤサクソフォンコンクールおよびKアマチュアコンクールでした😍
一方、審査回数が最も多かったのは、大阪国際音楽コンクールの4回でした😀
高校生・中学生(2023年度)
本記事で紹介する高校生・中学生部門のあるコンクールは、全部で6大会でした😎
全てのコンクールの課題曲は自由曲になります😀
動画や音源審査があるのは、ジュニア・サクソフォーンコンクール、ナゴヤサクソフォンコンクール、日本ジュニア管打楽器コンクールでした😁
大会審査が予選と本戦のみであったのが、ジュニア・サクソフォーンコンクール、ナゴヤサクソフォンコンクール、日本ジュニア管打楽器コンクールです😁
一方、それら以外のコンクールは、全て審査回数が3回でした😁
サックスコンクール(アマチュア)
この章では、アマチュア部門のあるサックスコンクールについて紹介していきます😎
応募資格、課題曲、大会概要、日程や参加料についてまとめていますので、適宜ご覧になってみてください👍
大阪国際音楽コンクール
大阪国際音楽コンクールは、幅広いジャンルや年齢層が参加できる総合音楽コンクールとして知られています😎
sectionⅠ、sectionⅡ、sectionⅢの3部門があります😘
sectionⅢがアマチュア部門なので、こちらを紹介します😁
<大阪国際音楽コンクール(sectionⅢ)審査内容>
自由曲 1 曲
島村楽器音楽コンクール
島村楽器音楽コンクールは、島村楽器が主催するコンクールで、島村楽器に通っている生徒限定のコンクールです😎
基本的に、アマチュアの方を対象としたコンクールで敷居も低いので、気軽に参加できるのが特徴です😘
対象は小学生、中学生、高校生、一般(趣味で楽しんでいる方向け)、シニア(満60歳以上の方)、専門(満18歳以上、音大などの専門家向け)です😍
<島村楽器音楽コンクール審査内容(2023年度, 第37回大会)>
〈地区予選会課題曲〉
50の練習曲:下記A、Bより各1曲ずつ、計2曲
A︓13番、16番、30番、32番、38番、41番
B︓12番、17番、26番、29番、44番、49番
*50のやさしい斬新的な練習曲(ビヨドウ)
〈地区本選会・全国本選会(全部門)〉
任意のクラシック曲(複数曲可)
・*規定時間:3分以上8分以内厳守
*課題曲は島村楽器音楽コンクール募集要項から引用
全日本管楽コンクール
一般社団法人日本音楽協会により主催される音楽コンクールです😎
フルート、オーボエ、クラリネット、サックスの4部門からなります😍
小学生〜一般、一般プロの10部門からなり、一般部門はプロや音大卒の方は出場できません😆
一般部門は、U30(30歳まで), U55(31歳〜55歳まで), O56(56歳以上)があり、年齢別に分かれています😆
地区大会とブロック大会は動画審査or対面審査、全国大会は対面審査になります😁
<2024年度大会 一般部門 課題曲>
地区大会、ブロック大会、全国大会いずれも自由曲(6分以内)
ナゴヤサクソフォンコンクール
ナゴヤサクソフォンコンクール運営委員会が主催するコンクールです😆
今年で10回目となる新しいコンクールで、入賞者は入賞者披露コンサートに出演することができます😘
<第10回記念大会(2023年度)審査内容>
予選・本選
・中学生以下部門:5分以内の自由曲
・高校生部門:7分以内の自由曲
日本クラシック音楽コンクール(サクソフォーン部門)
日本クラシック音楽コンクールは、日本クラシック音楽協会が、1991年から開催している音楽コンクールです😎
一般の部の他に、小学生の部、中学生の部、高校生の部、大学生の部があります🤩
このコンクールの入賞者は音大の方が多いですが、大学生の部もあるので、音大の参加者はどちらかに割れている印象です🤩
*予選会は全国で開催されており、居住地に関係なく参加できます。また、参加回数の制限はないので、他の会場を同時に参加することができます。
<日本クラシック音楽コンクール審査内容>
課題曲はありません😎
自由に選択できますが、「クラシック音楽以外の審査が不可能な曲、楽譜が出版されていない曲、自作曲では申し込めません」の点に注意してください👍
日本奏楽コンクール
日本奏楽コンクールは、幅広い年齢層から優れた才能の発掘と育成を図ることを目的としているコンクールです😎
小学生の部、中学生の部、高校生の部、大学生の部、一般Aの部、一般Bの部、アマチュアの部があります😍
サックスは、管楽器部門、アンサンブル部門、アマチュア部門があります😘
ここでは、アマチュア部門を見ていきます😘
<日本奏楽コンクール(2023年度, アマチュア部門)審査内容>
任意の一曲または複数曲の自由曲 (予備審査、予選、本選が同一曲、または異なる作品でも可)
Kアマチュアコンクール
K音楽コンクールは、結果や成績のみを競うのではなく「音楽家としてのステップアップを目指す」コンクールです😎
基本的には、プロの音楽家を目指す方向けのコンクールですが、アマチュア部門もあるので、一般の方も参加が可能です😍
また、動画審査で予選と本選を参加することもできるのが特徴です😍
今回は、「Kアマチュアコンクール」の詳細を紹介していきます👍
<Kアマチュアコンクール審査内容>
・自由曲。時間内、複数曲可。自作は認めません。
サックスコンクール(高校生・中学生)
この章では、高校生部門および中学生部門のあるサックスコンクールについて紹介していきます😎
応募資格、課題曲、大会概要、日程や参加料についてまとめていますので、適宜ご覧になってみてください👍
ジュニア・サクソフォーンコンクール
一般社団法人日本サクソフォーン協会が主催するコンクールです😆
19歳以下を対象としたコンクールで、第1位入賞者はサクソフォーンフェスティバルで入賞者披露演奏会で演奏することができます😘
<第25回大会(2023年度大会)課題曲>
予選
録音審査。自由曲。部分カット可。
・中学生以下部門:5分以内
・高校生部門:7分以内
本選
実演審査。自由曲。部分カット不可。楽章抜粋可。
・中学生以下部門:8分以内
・高校生部門:15分以内
全日本管楽コンクール
一般社団法人日本音楽協会により主催される音楽コンクールです😎
フルート、オーボエ、クラリネット、サックスの4部門からなります😍
小学生〜一般、一般プロの10部門からなり、一般部門はプロや音大卒の方は出場できません😆
地区大会とブロック大会は動画審査or対面審査、全国大会は対面審査になります😁
<2024年度大会 高校生部門&中学生部門 課題曲>
地区大会、ブロック大会、全国大会いずれも自由曲
全日本ジュニアクラシック音楽コンクール
*参考情報:全日本ジュニアクラシック音楽コンクール
全日本ジュニアクラシック音楽コンクールは、日ごろの勉強の成果を表彰することによって今後の精進への励みになることを目指し設立されたコンクールです😎
サックスは、木管楽器部門に参加することになります😍
<45回大会(2023年度) 課題曲>
全日程自由曲(クラシック音楽に限る)
*本選は予選と別の曲を演奏
*全国大会は予選、本選と同じ曲でも可
ナゴヤサクソフォンコンクール
ナゴヤサクソフォンコンクール運営委員会が主催するコンクールです😆
今年で10回目となる新しいコンクールで、入賞者は入賞者披露コンサートに出演することができます😘
<第10回記念大会(2023年度)審査内容>
予選・本選
・中学生以下部門:5分以内の自由曲
・高校生部門:7分以内の自由曲
日本クラシック音楽コンクール
日本クラシック音楽コンクールは、日本クラシック音楽協会が、1991年から開催している音楽コンクールです😎
一般の部、小学生の部、中学生の部、高校生の部、大学生の部があります🤩
*予選会は全国で開催されており、居住地に関係なく参加できます。また、参加回数の制限はないので、他の会場を同時に参加することができます。
<日本クラシック音楽コンクール審査内容>
課題曲はありません😎
自由に選択できますが、「クラシック音楽以外の審査が不可能な曲、楽譜が出版されていない曲、自作曲では申し込めません」の点に注意してください👍
日本ジュニア管打楽器コンクール
*参考情報:日本ジュニア管打楽器コンクール
日本ジュニア管打楽器コンクールは、音楽界の啓発と普及に貢献することを目的としたコンクールであり、毎年開催されています😎
小学生コース、中学生コース、高校生コースのソロ部門とアンサンブル部門があります😍
<第25回大会(2024年度)課題曲>
予選会、本選会ともに5分以内の任意の曲。
*予選会、本選会ともに同一の曲であること。
日本奏楽コンクール
*参考情報:日本奏楽コンクール
日本奏楽コンクールは、幅広い年齢層から優れた才能の発掘と育成を図ることを目的としているコンクールです😎
小学生の部、中学生の部、高校生の部、大学生の部、一般Aの部、一般Bの部、アマチュアの部があります😍
サックスは、管楽器部門、アンサンブル部門、アマチュア部門があります😘
<第5回大会(2023年度, 高校生部門・中学生部門)課題曲>
任意の一曲または複数曲の自由曲 (予備審査、予選、本選が同一曲、または異なる作品でも可)
まとめ
さて、本記事をまとめますと・・・・
<対象者別おすすめクラリネットコンクール>
・動画審査を利用して気軽に挑戦してみたい方:【全日本管楽コンクール】
・気軽にコンクールに出場したい方:【Kアマチュアコンクール】
・少しレベルの高いコンクールに参加してみたい方:【日本クラシック音楽コンクール】
最後までご覧いただき有難うございました😎
ちなみに、楽譜を自動で伴奏してくれるアプリがあることはご存知でしょうか??
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例えば、自分の好きな曲を選択し、ピアノ伴奏を流しながらフルートを演奏することができます😍
また、フルートをオンにすれば、お手本演奏として音源を聴くこともできます😍
今なら、1週間無料トライヤルを実施していますので、試しに使用してみてはいかがでしょうか👍
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また、以下の記事ではMetronautを始めとした自動伴奏アプリやそれらの使い方について紹介していますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍
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