【ピアノ辞めたいと言われたら】目的を見つめ直してみよう♫
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子供にピアノを習わせていたら、突然「ピアノを辞めたい」と言われてしまったらどうしますか??
素直に辞めるのも良いですが、裏にある要因を考えたり将来のことを考えると、一時の感情で辞めてしまうのは勿体無いこともあります😅
そこで今回は、子供に「ピアノを辞めたい」と言われた時の上手な対処の仕方について考えていきたいと思います😘
では、行ってみよう♫
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子供がピアノを習い始めるきっかけ
まずは、子供がピアノを習い始めるきっかけついて考えていきましょう😎
子供がピアノを習う際には以下のシチュエーションが考えられます😍
<子供がピアノを習うシチュエーション>
1. 親に言われて習い出す
・ピアノ教室に通う
・親に習う
・知人に習う
2. 自分でやりたいと思い習い出す
・友人がきっかけで習いたいと思う
・コンサートがきっかけで習いたいと思う
・映画やTVなどに影響されて習いたいと思う
子供がピアノを習う場合、親に言われる場合と自らやりたいと思う場合の2パターンが考えられます😎
従って、辞めたいと言われる状況においても、どちらのパターンでピアノを始めているかによって対処の仕方が変わってきます😆
続いて、子供に辞めたいと言われてしまう原因について考えていきましょう👍
子供に辞めたいと言われてしまう原因
次に、子供に辞めたいと言われてしまう原因について考えていきましょう😆
原因については、上述したピアノを習い始めたきっかけ別に考えていくと対処法が見えてきます😍
1つ1つ考えていきましょう👍
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親に言われて習い出した場合の原因
ピアノ教室に通っている場合
1. ピアノ教室自体に原因がある場合
・ピアノの先生が嫌い
・ピアノの練習課題がつまらない
・ピアノ教室が遠い
2. ピアノの練習に原因がある場合
・ピアノを練習するのが嫌い
・練習量が多すぎる
3. ピアノを習うこと自体に関する原因
・ピアノ練習よりも遊びたい
・押し付けられて始めたため、モチベーションが上がらない
・ピアノがそもそも好きでない
・ピアノを習う理由がわからない
ピアノ教室に通っている場合は上記の3つのシチュエーションが考えられます😆
ピアノ教室自体に原因がある場合はピアノ教室を変える、練習に原因がある場合は練習方法を見直してみる、ピアノ自体に疑問を持っている場合は、ピアノを習うことに関して対策していく必要があります😎
親や知人に習っている場合
1. 親や知人に原因がある場合
・親や知人の指導方法が嫌い
・親や知人であるが故に身が入らない
・厳しすぎる
2. ピアノの練習に原因がある場合
「ピアノ教室に通っている場合」と同じ
3. ピアノを習うこと自体に関する原因
「ピアノ教室に通っている場合」と同じ
親や知人に習っている場合は、「ピアノ教室に通っている場合」に加えて親や知人自体に原因がある場合が考えられますね😎
子供は親に対してはどうしても感情的になってしまうので、教えるのがとても難しいです😅
何故、ピアノを嫌がっているのか、親以外の方法ではダメなのかなどを考えていく必要があります😍
自分でやりたいと思い習い出した場合の原因
1. 自分に原因がある場合
・モチベーションが下がってしまい一時的に辞めたくなっている
・思いの外楽しくなかった
・ピアノを続ける理由がわからなくなってしまった
2. ピアノの練習に原因がある場合
・練習するのが嫌になってしまった
・定期的に練習するのが嫌になってしまった
・練習課題が面白くない
3. ピアノを習うこと自体に関する原因
・ピアノのと先生との相性が合わない
・発表会が嫌
自分でやりたいと思い習い出した場合は、親に押し付けられているわけではないので、他の部分に要因がある可能性があります😍
例えば、上述したような理由で一時的にモチベーションが下がってしまった、練習が嫌だ、先生と合わないなどが考えられます😆
多くの場合、嫌になっている理由をつけ止めて排除してあげれば、再び意欲を取り戻しピアノを再開してくれる可能性があります😆
まずは、辞めたくなっている原因を突き止めることから始めましょう😘
ピアノを辞めたいと言われた時、どう対処すべきか?
ピアノを辞めていと言われたら、それに従い辞めさせるべきでしょうか?、それとも説得して続けさせるべきでしょうか?
どうすべきか、順を追って考えていきましょう😘
ピアノを習う目的や目標を見つめ直す
まずは、子供にピアノを習わせている目的や目標を見つめ直してみましょう😎
例えば、音楽家を目指すのであれば、ピアノを再開させる方向で説得するべきですし、教育の一環として習わせているのであれば、説得しつつも難しければ無理やり習わせるのは得策ではないでしょう😆
目的に合わせて説得するかしないかを決める
目的を見つめ直したら、その上でピアノを続けさせるべきか、辞めさせるべきかを判断していきましょう😁
以下に、具体的な事例集を作りましたので、参考にしつつどちらにすべきか判断してみてください👍
説得させた方が良い事例(目的)
<子供を説得させた方が良い事例(目的)>
・プロの音楽家になる
・ピアノの講師になる
・教育の一環
・1つの目標に向かって行動する力をつけさせたい
説得させた方が良い場合のピアノを習う目的は、ピアノでなければいけないような目的の場合です😎
例えば、プロの音楽家を目指したり、ピアノの講師になる場合は、ピアノ演奏技術や知識が必要不可欠ですので、何が何でも説得させるしかないです😆
また、1つの目標に向かって行動する力をつけさせたい場合は、途中で習い事を変えてはその力がつきませんので、説得させた方が良いでしょう😍
どうしても嫌だという場合は、「中学生になるまで」、「高校生になるまで」「コンクールで入賞するまで」など、目標を達成するまでは頑張ってみようと説得してみると良いでしょう👍
辞めさせても良い事例(目的)
<辞めさせても良い事例(目的)>
・音感を養わせたい
・リズム感をつけさせたい
・集中力をつけさせたい
・リラックスやストレス解消させたい
・音楽の授業のため
・目的がない
辞めさせても良い事例は、ピアノでなくとも伸ばせる事柄の場合です😎
例えば、上図で挙げたような音感を養わせたい、リズム感をつけたいなどは、ピアノでなくとも身につけることができます😆
子供が嫌がっているのに無理やりやらせても、なかなか能力は向上しないので、子供が自ら行動してくれるような習い事を見つけて、上図で挙げたような能力を伸ばしていく方が良いでしょう😘
継続させたい場合の年齢別対策
さて、では具体的な説得方法について紹介していきます😍
年齢別に紹介していきますので、子供を説得させたい場合参考にしてみてください👍
小学生の子供がピアノを辞めたいと言った場合
・練習課題を楽しい課題に変えてみる
・ピアノ教室を変えてみる
・ピアノ講師を変えてみる
・練習量を減らしてみる
・一緒に練習してみる
・ピアノを練習したらご褒美を上げる
本人が楽しくピアノ練習ができるよう考えて提案してあげるのが良い方法です😎
例えば、私の子供たちはそろばんの宿題を終えるとゲームができるというご褒美をあげています😘
すると、熱心に宿題をやるようになったのです😁
小学生のうちは自分でコントロールできないことがありますので、ご褒美などを通じて子供達にやる気にさせる工夫をしてみると良いでしょう👍
中学生の子供がピアノを辞めたいと言った場合
・目的を共有し達成することにより得られることを伝える
・ピアノ教室を変えてみる
・ピアノ講師を変えてみる
・ピアノを練習したらご褒美を上げる
中学生になると、自分の意思で歩み始めます😎
なので、きちんと話し合い、ピアノを習う目的や目標を明確にし共有していくのが1番です😘
例えば、音楽家を目指すのであればピアノを練習する必要性を今一度確認します😆
集中力や音楽の視野を身に付けたい場合は、それがどのように将来に役立つのかを共有していきます😁
高校生の子供がピアノを辞めたいと言った場合
・目的を共有し達成することにより得られることを伝える
・ピアノ教室を変えてみる
・ピアノ講師を変えてみる
・ピアノを練習したらご褒美を上げる
高校生の場合は、さらに明確なピアノを習う理由が必要になってきます😎
基本的には中学生の場合と同じですが、きちんと話し合う必要があります👍
ピアノを辞めたいと言われないようにするにはどうすべきか??
理想的には、子供に辞めたいと言われる前に言われないように予防しておくのが1番ですよね😆
具体的には以下の方法が考えられますので、1つ1つ見ていきましょう😆
<具体的な予防策>
・目標を明確にし共有する
・ピアノが楽しく続けやすい環境を作る
・自立心を芽生えさせる
目標を明確にし共有する
まずは、子供と目標を明確にし共有していきましょう😍
ピアノ講師を目指すのであれば、小学生で一般的な技術を習得し、中学生で音高を目指し、高校生では音大を目指すなど、具体的なスケジュールも共有していくとモチベーションが上がるので良いです👍
ピアノが楽しく続けやすい環境を作る
特に、子供が小さい場合は、楽しく続けやすい環境を整えてあげることが重要になります😘
例えば、練習課題をクリアしたらご褒美を上げる、褒めてあげる、夕食後は必ず1時間練習する、一緒にピアノを弾いてあげる、楽しい曲を練習するようにするなどです😍
ただ、黙々とピアノ教室の課題に取り組むのは退屈な一面もありますので、色々工夫していきましょう♫
自立心を芽生えさせる
最終的には、子供自らがピアノを習いたい、練習したい、楽しいと思わなければ上達していきませんし、途中で辞めてしまいます😅
子供が楽しくピアノを練習できる環境を整えつつ、自らの意思でピアノに取り組むよう誘導してあげていきましょう👍
例えば、コンクールを目指してピアノを取り組み、入賞までこぎつけるのはいかがでしょうか??
努力した結果が実ると誰でも嬉しくなりますし、ピアノを好きになってくれる可能性があります😍
このように、自分の子供がどうしたらピアノに取り組み、自立していくのかを考え実践していくことが大事になってきます👍
私の経験談
この章では、私の経験談についてお話ししていこうと思います😎
私は、幼稚園児の頃にピアノ教室でピアノを習っており、小学生に入学するタイミングで辞めています😆
また、小学生の子供が二人いますので、これらについて話していきます😆
ピアノ教室を辞めた経験談
私は親に言われるがまま幼稚園児の頃にカワイ音楽教室でピアノを習わされていました😍
親が結構スパルタだったので、毎日ピアノの練習をしてましたね😅
とにかく、親に押し付けられていたので、全くモチベーションが上がらず、とにかくピアノの練習をするのが嫌でした😅
毎日練習していたのでピアノはある程度上手くなりましたが、結局長続きせず親に泣きつき小学生の入学と同時に辞めました😅
特に子供が小さい時は、スパルタでやらせてはダメですね😅
とにかく楽しく長続きするように誘導してあげるのが良いのかなと思います👍
長女の習い事
私には小学生の子供が二人います😎
長女は、そろばん、水泳、塾、習字、チアダンスを習っています😆
水泳を途中で辞めましたが、他の習い事は続けています😘
基本的に習い事は楽しそうにやっていますが、水泳だけは嫌だったみたいです😅
なので、4泳法を泳げるようになったら辞めようという約束をしまして、その目標をクリアするまで頑張ってもらいました😍
おかげで、4泳法を泳げるようになり、めでたく辞めることができたというわけです😆
途中で辞めたのは残念ですが、目標を設定し達成すること、運動能力を向上させること、泳げるようになることという目標は達成でき、子供が成長できたので良かったと思います👍
他の習い事は、親が提案したものもありますが、基本的には自分でやりたいと言って始めたものになります😘
なので、今も楽しく続けていますね😁
特に、何か成果が出た時に褒めてあげると、とても嬉しそうにするので、褒めてもらいたくてやっているのかもなと思う時もあります😆
褒めるのは大事ですね♫
何はともあれ、今も習い事を続けており、日々成長しているのでとても嬉しく見守っています😘
長男の習い事
長男は、そろばん、水泳、体操、バスケを習っています😍
お姉ちゃんと違って、全ての習い事は親に言われて始めたか、お姉ちゃんがやっているから始めたパターンで、自分からやりたいと言って始めた習い事はありません😅
なので、お姉ちゃんと比べると全体的にモチベーションは低めです😅
しかし、お姉ちゃんと同様に褒められるのは好きみたいで、何らかの成果が出た時に褒めてあげるとすごく喜びます😆
今は、自分で自ら自立心を持ってやっている習い事はありませんが、褒められる嬉しさを味わいながらゆっくり自分に合う習い事を見つけていってくれればと思っています😆
お姉ちゃんの時にも思いましたが、子供を褒めるのは大事ですね😆
うちの子に関しては、褒められることが完全に習い事のモチベーションになっていますので、褒めて伸ばすことは大事だと思いますよ👍
ピアノが不必要になったら
子供がピアノを辞めた場合、ピアノを整理する必要もあるでしょう😆
実は、ピアノは処分するのに結構手間な楽器なので、処分するのが大変なのです😅
例えば、粗大ゴミとして廃棄しようと思っても、自治体によっては断られるケースもありますし、寄付をするにも送料が自己負担である場合が多いです😅
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詳しくは以下の記事で楽器買取業者について紹介していますので、ピアノの処分を考えている方はこちらも合わせてご覧になってみてください😍
まとめ
さて、本記事をまとめますと・・・
<ピアノを辞めたいと言われた時の対処法>
1. ピアノを習う目的や目標を見つめ直す
2. 目的に合わせて説得するかしないかを決める
最後までご覧いただきありがとうございました😎
子供のことを第1に考えて、ピアノを続けるべきか辞めるべきか判断してみてください👍
ちなみに、楽器を売りたい場合は出張買取が便利ですよ😆
出張買取は、業者が自宅まで赴き楽器の査定してくれます😁
そして、気に入った金額ならばその場で支払いをし、楽器を引き取ってくれるのです😆
しかも、買取が不可能でも楽器を引き取り廃棄してくれる業者もあります😆
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