【フルートの練習・演奏が可能な物件とは】サックス、ギター、ピアノ、ドラムなどもできるのか?購入前に気をつけたいこととは?

どーも、Irassaiです😎
楽器演奏可の物件ってありますけど、本当に好き勝手に演奏して良いんですかね??
実は、楽器演奏可の物件にも色々種類があり、購入・賃貸前に気をつけないと痛い目に遭う可能性も・・😅
そこで、今回は、楽器演奏ができる物件を利用する前に気をつけたい事を紹介していきたいと思います😘
では、行ってみよう♫

この記事はこんな方におすすめじゃ
・楽器演奏ができる物件を探している方
・楽器演奏ができる物件に興味がある方
・楽器の練習場所に悩んでいる方
楽器演奏が可能な物件の種類
さて、フルートの練習バリバリがんばろっと♫そのためには、練習ができる家が必要だな😍近所に楽器演奏可の物件があったから、そこでも借りるかな♫
カーツ❗️
うおっ😯びっくりした🙄仏像じゃんか😅急に何だよ😅
「楽器演奏可」と書いてあれば何でも良いわけではないんじゃー❗️ちょっとは調べんかい❗️
え??そうなの??だって、「演奏可能」ってことはどんな楽器でも良いし、いつでも演奏して良いんでしょ??
カーツ❗️意外と、楽器の種類が指定されていたり、演奏して良い時間が決まっているケースもあるんじゃ❗️気をつけんかい❗️❗️
楽器演奏が可能であるという物件は大きく4種類あります😍それぞれの特徴を見ていきましょう♫
「楽器防音」物件

防音設備が完備されており、24時間楽器演奏が可能な物件です😎
さらに、反響や吸音についても考えられていたりする物件もあるようです👍
楽器を演奏するには理想的ですが、その分家賃が高いのが難点です😅
なお、防音室については、ライトルームプラスという商品を購入した際のレビュー記事を書いていますので、興味ある方はそちらもご覧ください😘
「楽器遮音」物件

完全に防音するわけではないですが、何かしらの遮音設備が備わっている物件です😎
従って、音がそれなりに漏れてしまいますので、時間制限や使用可能な楽器が制限されている場合があります😅
「楽器可」物件

防音設備も遮音設備もない一般の物件ですが、常識の範囲内で楽器演奏が可能な物件です😎
時間制限や使用できる楽器の制限があることが多いです😅
良くあるパターンとしては、入居者が楽器演奏する方々なので、音が聞こえてきても許されるという物件です😆
「楽器相談」物件

4種類の中で最も注意したい物件です😅
防音設備も遮音設備もない一般の物件で、貸し手側の事情で楽器演奏を許可しています😅
例えば、大家さんが楽器を好んでいるため許可している、空き部屋を防ぐため、などの理由があったりします😅
また、隣人は普通の方の場合が多いので、苦情がくるケースもあり、場合によっては楽器演奏が禁止にされてしまう場合があります😱
楽器可物件・楽器相談物件を購入する前の注意点

楽器防音物件や楽器遮音物件であれば、比較的安心して楽器演奏ができるでしょう😆
しかし、これらの物件が難しい場合は楽器可物件か、楽器相談物件を選ぶことになります😘その際の注意事項を簡単にまとめてみました😁
1. トラブルになることが多い
2. 演奏できる時間が限られる
3. 演奏できる楽器の種類に制限がある
4. 賃料がやや高くなる
5. 利用するサイトによって発見できる物件が変わってくる
防音設備がないため、隣人に音が漏れてしまいます😅そのため、苦情がくるなどのトラブルが生じる可能性があります😂
また、逆に自分が騒音に悩まされてしまうケースも考えられます😥
そして、利用するサイトによって見つけられる物件が変わってきますので、ここも注意したい点です😅理想的には複数のサイト、不動産屋を通じて探すのが良いです😍
楽器演奏が可能な物件を探すポイント

適切な賃貸サイトを活用する
この2つは「不動産ポータルサイト」と言われるたくさんの不動産会社がお金を払って、自分の会社が扱う物件を持ち寄って載せているサイトであるため、情報量がピカイチです👍
楽器可物件専用を謳っているサイトもありますが、情報量が少ないことが多いため、まず上記の2つで調べることをお勧めします🤩
複数の不動産屋に行く
やはり、紹介してくれるスタッフによってサービスが変わってきたり、相性もありますので、できれば2社以上は見ておきたいところです😚
内見は必ず行く
いくらネット情報や不動産屋が良いことを記載していても、必ず内見に行き、物件を確認しましょう😆
(内見ポイント)
1. 建物の構造(材料や材質など)
2. 音の反響
3. 壁の防音性
4. 窓の防音性
建物の構造
建物の材質は、木造や鉄骨造よりも「RC:鉄筋コンクリート造」か、「SRC:鉄筋鉄骨コンクリート造」を選べると良いです😚
というのも、RCやSRCは遮音性があるので、木造や鉄骨造よりも音漏れが減ります😆
音の反響
「音の反響が良い=遮音性が高い」となるので、その部屋の反響がどの程度か確認してみましょう😍
例えば、部屋で手を叩くなどして大きな音を出してみるのが良いでしょう🤩
壁の防音性
壁の中心を叩いてみて、硬く詰まった音がする場合は、防音性の高いコンクリートの壁、軽い場合は石膏ボードなどの防音性が低い壁な可能性があるので、チェックしてみましょう👍
窓の防音性
実際に、窓を開けた状態と閉じた状態での防音性を確認してみましょう😘
また、二重サッシや複層ガラスなどが設置されていると良いでしょう😆
音大付近がおすすめ
音大付近は音大生の需要があるということで、楽器可物件があることが多いです😘住みたい地域やその近くに音大がないか調べてみましょう🤩
まとめ
さて、本記事をまとめますと・・・
・楽器演奏ができる物件:楽器防音物件、楽器遮音物件、楽器可物件、楽器相談物件
・楽器可物件・楽器相談物件の注意点:トラブル、演奏時間や楽器が限られる、賃料がやや高い、サイトによって発見できる物件が変わる
・物件を探すポイント:適切な賃貸サイトを活用する、複数の不動産屋に行く、内見は必ず行く
最後までご覧いただき有難うございました😎
なお、以下のnoteでは楽器の練習場所について紹介した記事を投稿しています😆
練習場所の選び方、周りに迷惑をかけずに練習する方法、代表的な練習場所、具体的なおすすめ練習場所紹介などについて、全16,000字におよぶボリュームとなっています😍
このnoteを読めば、楽器の練習ができる場所を一通り把握できるので、興味がある方はぜひこちらもご覧になってみてください👍
ちなみに、練習はしたいけど適切な物件が見当たらない方は、練習場所についての記事も書いていますので、そちらもご覧ください👍
また、音が外に漏れないデジタル楽器を使うという手もあります😆
デジタル管楽器については、以下の記事で紹介していますので、こちらをご覧ください🤩
フルートを始めたい♫上達したい方へ
また、以下の記事でおすすめ音楽教室をランキング形式で紹介しています😆
おすすめ音楽教室ランキング、比較表、通う目的、メリット・デメリット、選び方、各教室の特徴、私の経験談などについてまとめていますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍
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