【安いおすすめキーボードピアノBEST7】88鍵盤、76鍵盤、61鍵盤、光るキーボードなど♫

2023年3月15日

どーも、Irassaiです😎

とりあえずピアノ弾きたいから、お手軽なキーボードでも買うか♫・・・・ちょっと待った❗️

キーボードと言ってもピンキリで、ある程度知識がないとおもちゃみたいなキーボードを掴まされることも😱😱

ということで、今回は安くておすすめなキーボードをご紹介していきたいと思います😘

対象者別おすすめキーボード、値段の違い、相場、メーカー別比較一覧など😆

この記事を参考にしつつ、自分に合ったキーボードを探してみてください😊

では、行ってみよう♫

Irassai

この記事はこんな方におすすめじゃ

ポイント

・安くて良いキーボードが欲しい方

・キーボードについて知りたい方

・子供向けのキーボードを探している方

対象者別安いおすすめキーボード

いきなりおすすめなキーボードを紹介します😎

細かい説明がややこしい方は、この項目のみご覧頂ければと思います😍

この項目以降は、細かい説明や各メーカーのラインナップ比較を行っていますので、色々興味がある方は最後までご覧頂ければと思います😁

なお、安いおすすめなピアノオンラインレッスンの記事については以下で紹介しています😊

とにかく安いキーボードが欲しい方

ズバリ、カシオのCTK-240です😎

お値段は12,100円程度、鍵盤数が49、音色数が100、内蔵曲数が50と、他の1万円台のキーボードに比べて高機能です😍

欠点としては、最大同時発音数が12とかなり低いので、複雑な演奏はできません😘

お子様用や趣味として軽く演奏したい方向けの製品となります😍

製品ページリンク:CTK-240

安くてそれなりの機能を持つキーボードが欲しい方

ヤマハのPSR-E373がおすすめです😎

価格は24,200円、鍵盤数が61、最大同時発音数が48、音色数が672、内蔵曲数が154と低価格なのに十分な機能を持っています😆

また、タッチレスポンス機能(鍵盤のタッチ感を調節)、エフェクト、レッスン機能、デュオ機能、伴奏機能、録音機能、メトロノームなど、機能が多彩です😆

欠点としては、最大同時発音数が48ですので、複雑な曲を演奏するのには向いていません😅

趣味でキーボードを楽しみたい方におすすめですね

製品ページリンク:PSR-E373

安くて光るキーボードが欲しい方

カシオの光ナビゲーションLK-320はいかがでしょうか??

価格は24,200円、鍵盤数が61、内蔵曲数は120、レッスン機能つきです😘

曲目は、ポップス、アニメ、ジブリ、クラシックなど幅広いジャンルを網羅していますので、楽しく演奏できます👍

また、「らくらくモード」はどの鍵盤を叩いても正しい音がなる機能なので、お子様でも触ったその日から演奏できる楽しさを味あうことができます😁

マイクもつけられますので、弾き語りにも便利です👍

初めてキーボードを触るお子様に適した商品です😍

製品ページリンク:光ナビゲーションLK-320

安くて88鍵盤であるキーボードが欲しい方

ズバリ、ローランドのGO:PIANO88です😍

価格は25,000円、鍵盤数が88、最大同時発音数は128です🤩

安価なキーボードでの中では、この製品がリーズナブルでキーボードとしての機能も充実しています🤩

また、7.0kgと88鍵盤の中では軽量で持ち運びやすく、持ち運びが必要なライブや路上での演奏などにも適しています😘

一方、音色数が4、内蔵曲数が10、エフェクトはリバーブのみ、自動伴奏や録音機能もないので、他のキーボードに比べ機能面で劣るのが欠点です😅

製品ページリンク:GO:PIANO88

ちなみに、折り畳み88鍵盤キーボードという製品もあります😆

この製品については以下の記事をご覧ください😊

安くて持ち運びが便利かつそれなりの機能があるキーボードが欲しい方

カシオのCT-S200はいかがでしょうか??

価格は18,700円、鍵盤数が61、最大同時発音数は48、音色数が400、内蔵曲数が60です🤩

そして、重さが3.3kgで、61鍵盤のキーボードの中では軽量で持ち運びやすいです👍

製品ページリンク:CT-S200

少し高いが多機能なキーボードをお求めの方

カシオ CT-S1000V

おすすめはカシオのCT-S1000Vです😎

価格は55,000円、鍵盤数が61、最大同時発音数が64、音色数が900、内蔵曲数が10です😆

エフェクトは、リバーブ、コーラス、ディレイ、DSPエフェクト、マスターイコライザーやサラウンドがあります😊

メトロノーム、液晶ディスプレイ、レイヤー/スプリット、録音機能もあります😁

特徴的な機能なのは、Vocal Synthesisというシステムで、楽器で歌声を演奏できる技術です😄

具体的には、歌詞を入力するだけで滑らかな歌声で演奏することができますので、作曲の際に便利です👍

製品ページリンク:CT-S1000V

Korg EK-50

Korg EK-50もおすすめです😎

価格は37,000円、鍵盤数が61、最大同時発音数が64、音色数が849、内蔵曲数が18です😘

エフェクトは、2ステレオ・デジタル・マルチ・エフェクト、録音機能、メトロノームなどの機能もあります😊

特徴は「スタイル」「ミュージック・スタイル」という機能です😍

「スタイル」は、自動伴奏機能のことで、左手の指1本、あるいは和音を押さえるだけでリッチな伴奏が自動で鳴ります😁

なので、左手の負担を軽くしつつ、右手での即興演奏をすることができます😍

「ミュージック・スタイル」は、どこかで聞いたことのあるあの曲の雰囲気に合った音色やテンポを予め設定したもので64種類搭載されています😍

製品ページリンク:EK-50

キーボードとは

キーボードとは鍵盤楽器の総称のことを意味しますが、一般的にはシンセサイザー(音源)を鍵盤によって操作する楽器のことを指します😎

手軽に鍵盤楽器を演奏することを目的に作られていますので、アコースティック・ピアノに比べ、鍵盤数が少ない場合がある、鍵盤のタッチ感が軽い、安価であるなどの特徴があります😆

キーボードと電子ピアノの違い

キーボードと似た楽器として「電子ピアノ」があります😎

しかし、電子ピアノは、アコースティック・ピアノを再現する目的で作られているため、キーボードとは作られる目的が違います😁

ですので、電子ピアノの鍵盤数は88ですし、タッチ感などがアコースティック・ピアノに近いです😘

電子ピアノについては以下の記事をご覧ください😍

キーボードの相場

キーボードは機能やメーカーにより価格が変わりますが、おおよそ10,000円〜80,000円くらいが相場になってきます😎

<キーボードの相場>

・低価格製品:1万円程度

・中価格製品:2万円〜3万円程度

・高価格製品:4万円〜8万円程度

キーボードにおける値段の違い

キーボードにおける価格差は、鍵盤数や大きさ、最大同時発音数、鍵盤のタッチ感、キーボードの大きさ、その他機能などがポイントになります😎

1つ1つ見ていきましょう♫

鍵盤数や大きさ

アコースティックピアノや電子ピアノは88鍵盤ですが、キーボードは鍵盤数が色々あります😎

キーボードのスタンダードな鍵盤数は61で、数多いほど価格が高くなる傾向があります😆

また、鍵盤の大きさも、上述したピアノより狭かったり小さかったりしますので、ここも価格に影響を与えます👍

最大同時発音数

同時発音数とは、鍵盤をたたいたときに同時に出すことができる音の数のことです😎

最大同時発音数が高いほど、同時に出すことができる音が多くなるので、複雑なクラシックのような難曲を演奏するにはこの値が高い方が良いです😍

ベーシックな同時発音数は、64~128音程度なので、これを基準に比較してみてください😆

価格面では、同時発音数が多いほど価格が上がります🤩

鍵盤のタッチ感

キーボードの鍵盤はソフトなタッチ感であることが多いです😎

しかし、中には「タッチレスポンス機能」を搭載しているキーボードがあり、これはタッチ感をある程度変化させることができます😁

「タッチレスポンス機能」を搭載しているキーボードの方が価格が上がります😆

キーボードの大きさ

キーボードは手軽に演奏することを目的に作られていますので、大きさが様々ですし、携帯性や収納性も多種多様です😎

基本的には、大きいサイズのキーボードや携帯性や収納性が高いキーボードの方が価格が上がります👍

その他機能

キーボードは上述した以外にも様々な機能がついています😆

音色の変化、内蔵曲、伴奏機能、光る鍵盤、メトロノーム、リズムやフレーズの追加、音の明るさ調整、ユニゾン演奏、マイクの接続、録音、リバーブ、レッスンガイド機能、ブルートゥースやアプリ対応などなど😊

基本的には機能が多彩であるほど価格が上がりますので、どの機能が欲しいかも購入の際の基準にしてみてください🤩

メーカー別比較

ヤマハのキーボード一覧

製品名幅 × 奥行 × 高さ
(mm)
重さ
(kg)
鍵盤数最大同時
発音数
音色数内蔵曲数価格(円)
PSR-SX6001,004×410×1348.1611241373388,000
PSR-E473992×404×1367.061646723039,600
PSR-E373945×369×1184.6614867215424,200
PSR-E360940×316×1004.0613240011222,550
PSR-E273940×317×1044.0613240111218,480
EZ-300945×369×1184.8614867222230,690
NP-321,244×259×1055.77664102028,800
NP-121,036×259×1054.56164102019,800
PSS-A50506×201×541.2373242012,100
Remie
(PSS-E30)
506×201×541.23732493011,400
参考情報:ヤマハHP

*価格は全てオープン価格なので、楽天市場での価格を参考までに載せています。

*製品名をクリックすると、製品ページに飛ぶことができます。

11,400円〜88,000円までと価格幅が広いです😆

そのため、性能も幅広いので、本格的にキーボードをしたいのか、手軽に始めたいのかで機種を選ぶと良いと思います👍

最高価格はPSR-SX600の88,000円、最低価格はRemie(PSS-E30)の11,400円でした😊

カシオのキーボード一覧

製品名幅 × 奥行 × 高さ
(mm)
重さ
(kg)
鍵盤数最大同時
発音数
音色数内蔵曲数価格(円)
CT-S1000V930×258×914.761649001055,000
CT-S500930×258×914.761648001048,400
CT-S1930×258×834.56164611130,250
CT-S400930×258×844.5614860016030,250
CT-S200930×256×733.361484006018,700
CTK-240914×237×752.849121005012,100
CT-X5000948×384×1167.061648003060,500
CT-X3000948×384×1166.961648003036,300
CDP-S1101,322×232×9910.58864102*36,820
光ナビゲーション
LK-520
930×258×844.6614860020037,400
光ナビゲーション
LK-325
930×256×733.4614840012025,300
光ナビゲーション
LK-320
930×256×733.46148400120*24,200
SA-76604×211×571.44481001012,100
SA-51446×208×511.03232100107,700
SA-50446×208×511.03232100107,700
参考情報:カシオHP

*マークの価格はオープン価格なので、楽天市場での価格を参考までに載せています。

*製品名をクリックすると、製品ページに飛ぶことができます。

カシオは16台のキーボードを販売しており、最もラインナップが豊富です😎

7,700円〜60,500円と価格幅が広いですが、比較的安価な製品が揃っています😆

また、特徴として「光ナビゲーション」シリーズがあり、鍵盤が光ることで演奏の手助けをしてくれます🤩

カシオの製品もヤマハと同様に、購入する目的により機種を選ぶのが良いと思います😆

ローランドのキーボード一覧

製品名幅 × 奥行 × 高さ
(mm)
重さ
(kg)
鍵盤数最大同時
発音数
音色数内蔵曲数価格(円)
GO:PIANO877×271×823.961128401542,900
GO:KEYS877×271×823.961128554042,900
GO:PIANO881,283×291×877.08812841025,000
JUSTY HK-100877×271×823.961128284039,600
参考情報:ローランドHP

*価格は全てオープン価格なので、楽天市場での価格を参考までに載せています。

*製品名をクリックすると、製品ページに飛ぶことができます。

ローランドの製品は価格幅が狭く、25,000円〜42,900円でした😘

最大同時発音数は同じですので、それ以外の項目で選ぶと良いと思います👍

Korgのキーボード一覧

製品名幅 × 奥行 × 高さ
(mm)
重さ
(kg)
鍵盤数最大同時
発音数
音色数内蔵曲数価格(円)
EK-50 limitless994x392x1328.061648491960,720
EK-50994x392x1327.561647431837,000
参考情報:Korg HP

*価格は全てオープン価格なので、楽天市場での価格を参考までに載せています。

*製品名をクリックすると、製品ページに飛ぶことができます。

Korgは「エンターテイメント キーボード」というカテゴリーでは2製品のみですが、シンセサイザー、ステージキーボードなども充実しています😎

シンセサイザーに強みを持っていますので、低価格なキーボードは無く高品質製品が揃っています👍

安いキーボード比較

約1万円のキーボード

メーカー製品名鍵盤数最大同時
発音数
価格(円)
ヤマハPSS-A50373212,100
ヤマハRemie
(PSS-E30)
373211,400
カシオCTK-240491212,100
カシオSA-7644812,100
カシオSA-5132327,700
カシオSA-5032327,700

基本的に1万円のキーボードはお子様用や趣味で楽しみたい方向けの製品になります😎

鍵盤数や最大同時発音数が少なく、キーボードとしての機能は低いですが、その分安価な製品が揃っています😆

約2万円のキーボード

メーカー製品名鍵盤数最大同時
発音数
価格(円)
ヤマハPSR-E373614824,200
ヤマハPSR-E360613222,550
ヤマハPSR-E273613218,480
ヤマハNP-12616419,800
カシオCT-S200614818,700
カシオ光ナビゲーション
LK-320
614824,200

約2万円のキーボードになると、標準的な機能が備わっている製品が多くなってきます😆

全ての鍵盤数は61、最大同時発音数は48程度ありますので、難曲に挑む必要がなければこれらの機種でも十分でしょう👍

約3万円のキーボード

メーカー製品名鍵盤数最大同時
発音数
価格(円)
ヤマハEZ-300614830,690
ヤマハNP-32766428,800
カシオCT-S1616430,250
カシオCT-S400614830,250
ローランドGO:PIANO888812825,000

約3万円のキーボードになると、約2万円の製品よりも性能が上がりますが、私としては価格が上昇する割にはそこまで性能が上がっていないかなという印象です😘

その中でも、ローランドの製品は鍵盤数が88、最大同時発音数が128になっているので、これらの商品の中ではおすすめです👍

あとは、その他の機能がどこまであるかで選ばれると良いと思います🤩

光るキーボードピアノ一覧

メーカー製品名内蔵曲数曲目曲の追加
(ダウンロード)
レッスン機能価格(円)
ヤマハEZ-300222ポップス
アニメ
こどもの歌
クラシック
30,690
カシオ光ナビゲーション
LK-520
200ポップス
アニメ
ジブリ
クラシック
37,400
カシオ光ナビゲーション
LK-325
120ポップス
アニメ
ジブリ
クラシック
25,300
カシオ光ナビゲーション
LK-320
120ポップス
アニメ
ジブリ
クラシック
24,200

光るキーボードを販売しているのは、主にヤマハとカシオになります😎

光るキーボードとは、鍵盤が光り、その鍵盤を叩くことで曲が演奏できる機能のことで、楽譜がなくとも演奏することができます🤩

楽譜が読めない、譜読みが苦手な方におすすめの商品です👍

ヘッドホン・イヤホン

キーボードにはヘッドホンやイヤホンも必要ですよね😍

ヘッドホンやイヤホンについては上記の記事で紹介していますので、是非ご覧ください👍

キーボードスタンド

キーボード用のスタンドも色々あって悩みますよね😅

上の記事で、スタンドについて色々紹介していますので、スタンドに興味がある方は是非ご覧ください👍

まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

<対象者別安いおすすめキーボード>

とにかく安いキーボードが欲しい方:カシオのCTK-240

安くてそれなりの機能を持つキーボードが欲しい方:ヤマハのPSR-E373

安くて光るキーボードが欲しい方:カシオの光ナビゲーションLK-320

安くて88鍵盤であるキーボードが欲しい方:ローランドのGO:PIANO88

安くて持ち運びが便利かつそれなりの機能があるキーボードが欲しい方:カシオのCT-S200

少し高いが多機能なキーボードをお求めの方:カシオのCT-S1000V、Korg EK-50

最後までご覧になって頂き有難うございました😍

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また、以下の記事でおすすめ音楽教室をランキング形式で紹介しています😆

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