【おすすめ管楽器練習場所】カラオケ、レンタルルーム、公共施設、防音室、楽器演奏可能物件など♫

2023年3月26日

どーも、Irassaiです😎

管楽器の練習場所は悩みますよね😅

音量が大きいので、中々自宅での練習が難しいと思います😂

そこで、今回は管楽器の練習におすすめな場所を紹介していきたいと思います😚

それでは、行ってみよう♫

Irassai

この記事はこんな方におすすめじゃ

ポイント

・管楽器の練習場所に困っている方

・楽器の練習場所を探している方

なお、楽器を演奏するときに、「伴奏音源が合ったら練習しやすいのにな」と思ったことありませんか??

実は、伴奏音源を流してくれる手軽なアプリがあるんです😍

伴奏音源を流してくれるお手軽なアプリについては以下の記事で紹介していますので、こちらも是非ご覧になってみてください👍

管楽器の種類

管楽器は大きく「木管楽器」「金管楽器」に分けられます🤩

これらのうち、代表的な楽器を見ていきましょう👍

木管楽器

管楽器のうち、クラリネット、サックス、フルート、オーボエ、ファゴットなどを木管楽器と言います🤩

サックスやフルートは金属でできているのに、何で木管??と思うかもしれませんが、金属でできているかどうかが定義ではないのです😅

木管楽器は、「唇の振動によらない方法で発音する管楽器の総称」が定義となります😎

金管楽器

管楽器のうち、トランペット、コルネット、ホルン、フリューゲル、ホルントロンボーン、ユーフォニアム、チューバ、アルトホルンなどを金管楽器と言います🤩

定義は、「唇の振動によって発音する管楽器群の総称」となります😊

管楽器の練習場所で気をつけたいこと

管楽器の練習の際に気をつけたいことは、管楽器の種類によって音量が異なるため、適切な練習場所も異なるということです😎

例えば、フルートは比較的音が小さい楽器なので、カラオケで練習できますが、サックスは音量が大きい楽器なので、カラオケによっては断られたりします😅

なので、今回の記事では、楽器の音量別におすすめな練習場所を紹介していきたいと思います😆

音量をコントロールできるアイテム

実は、楽器のよって音量を小さくすることができるアイテムがあります🤩

私の知っている備品について紹介していきます😍

フルートのアイテム

引用:山野楽器HP

「VOLUME ADJUSTER – didi」は音量を調節する商品です😃

上図のように、リッププレート部分に装着します🤩

カタログによると、半分程度の音量まで下がるようです😊

トランペットのアイテム

金管楽器には、音量を小さくする「プラクティスミュート」という商品があります😄

トランペット用のプラクティスミュートは、Galax、Bremner、MORiTAなどのメーカーから販売されています😄

トロンボーンのアイテム

トロンボーン用のプラクティスミュートです😙

okura+mute、BEST BRASSなどのメーカーの商品があります😉

ホルンのアイテム

ホルン用のプラクティスミュートです😙

BEST BRASSなどのメーカーの商品があります😉

サックスのアイテム

サックス用の消音器、e-SAXです😎

サックスをe-SAXに取り付けるだけで、小声程度まで消音することができるようです😊

楽器別おすすめ練習場所

では、楽器別おすすめ練習場所を紹介していきます😚

上述したように、楽器によって適切な練習場所が変わってきますので、音量の大きい楽器と小さい楽器に分けて紹介したいと思います😘

音量の大きい楽器

サックスや金管楽器を対象にしています😍

1つ1つ見てきましょう♫

レンタルルーム・スタジオ

近所のレンタルルームやスタジオを借りる方法です😆

レンタルルームで特におすすめなのは、音楽を専門にレンタルしてくれている店で、防音設備も整っていますし、楽器自体のレンタルを行なっていることもあります😊

私は、大阪にあるRHYというレンタルルームをたまに使っていますので、こちらのリンク紹介しておきます😊

リンク:RHY

なお、東京や大阪のレンタルルームについては以下の記事をご覧になってみてください😍

音楽教室のレッスン室を借りる

レッスン室の貸し出しをしてくれている音楽教室がありますので、近所の音楽教室を調べてみましょう😄

私がおすすめなのは、「島村楽器」でして、生徒でなくとも空いているレッスン室を借りることができます😁

お値段もリーズナブルなので、近場に島村楽器の音楽教室がある場合は調べてみましょう😊

リンク:島村楽器

公共施設の音楽室を借りる

実は、意外と穴場なのが近所の公共施設を利用する方法です😊

市民会館、市民ホール、文化施設などには音楽室が付随していることがあり、お値段も安いことが多いです😆

特に大勢で練習するときはおすすめで、例えば私がよく利用する市民会館では、2時間、2000円で約94m2(47名まで入室できる広さ)の練習室が利用できます😍

住んでいる地域ですと割引がきいたりしますので、近所の公共施設について調べてみてください😄

防音室を購入し、自宅で練習する

思い切って防音室を購入する手もあります😚

しかし、注意したいのは、防音室は必ずしも完全に防音する訳ではないということです😅

ヤマハのアビテックスのような高価格の防音室であれば防音性能は高いですが、低価格の防音室は遮音することが目的であるため、音が割と漏れてしまいます😂

音量の大きい楽器の場合は、防音性能が高い製品でないと近所迷惑になってしまう可能性がありますので、購入する際には注意しましょう😚

私のおすすめは、ヤマハのアビテックスです😘

遮音性能が-35dBで高性能ですし、大きさの種類も豊富です🤩(0.8畳〜4.3畳)

エアコンの取り付けも可能なので、夏場にも強いです😘

ただ、問題はお値段でして、最低価格でも75万円しますので、予算のある方向けの商品となります😅

他の防音室については以下の記事で紹介しています👍

屋外で演奏する

実は、屋外で練習している方は結構いらっしゃいます😘

人のいない公園、河原、橋の下などがおすすめとなります🤩

しかし、注意したいのは、人に迷惑をかけないようにすることです😅

人がいないことや時間帯を気にするなどの配慮が必要となりますね😚

カラオケは店による

音量の大きい楽器の場合、カラオケは注意がいります😅

お店によっては入店を断られるケースがありますので、事前に自分の楽器を練習しても良いか確認しておきましょう😘

音量の小さい楽器

クラリネット、フルート、オーボエ、ファゴットなどを対象にしています😘

レンタルルーム・スタジオ、音楽教室のレッスン室、公共施設の音楽室、屋外については、「音量の大きい楽器」の項目で紹介したことと同じになりますので、それ以外を見ていきましょう♫

防音室を購入し、自宅で練習する

音量の小さい楽器の場合、低価格な防音室でも対応が可能です😘

私のおすすめは「ライトルームプラス」でして、遮音性能が-15dBなので音は漏れますが、お値段が19万円程度でリーズナブルです🤩

防音室の素材がクッション性なので、子供がいる家庭でも安心です😙

後は、自宅や近隣環境を考慮して適切な防音室を検討してみてください😀

他の防音室については、上述した「フルートおすすめ練習場所」で紹介しています😊

カラオケで演奏する

音量の小さい楽器の場合、カラオケはほぼ大丈夫です😘

私はフルート吹きですが、フルートの練習でカラオケを利用して断られたことはありません😊

事前確認するに越したことはありませんが、基本的には問題ないと思います😊

楽器演奏可能物件

最後に、楽器演奏が可能な物件についてご紹介します😎

実はこの物件には、楽器防音物件、楽器遮音物件、楽器可物件、楽器相談物件の4種類があります😁

物件種類内容
楽器防音物件防音設備が完備されており、24時間楽器演奏が可能な物件。
楽器遮音物件遮音設備が備わっているが、時間制限や使用可能な楽器が制限されている。
楽器可物件一般の物件だが、常識の範囲内で楽器演奏が可能な物件。
時間制限や使用できる楽器の制限がある。
楽器相談物件一般の物件で、貸し手側の事情で楽器演奏を許可している。
場合によって、楽器演奏が禁止にされてしまう場合がある。

「楽器演奏が可能な物件」と記載があればどんな楽器でも自由な時間に演奏できると思い込んでしまいますが、実際はそんなことないのです😅

それが可能なのは楽器防音物件で、この物件は家賃が非常に高く、物件数自体も少ないです😅

一方、一般的に多いのが楽器可物件と楽器相談物件です😘

この2つは、一般の物件であるため遮音性能がないことが多いです😅

従って、楽器の種類や演奏時間に制限がある場合が多いので、想像以上に自由に演奏できない可能性があります😱

高い買い物ですので、物件を購入・賃貸する前に条件をよく確認しておきましょう😊

楽器演奏可能物件については以下の記事で詳しく紹介しています🤩

まとめ

さて、本記事をまとめますと・・・

<練習場所で気をつけたいこと>

管楽器の種類によって音量が異なるため、適切な練習場所も楽器の種類による。

<楽器別おすすめ練習場所>

・音量の大きい楽器:レンタルルーム・スタジオ、音楽教室のレッスン室、公共施設の音楽室、防音室の購入、屋外

・音量の小さい楽器:上記+カラオケ

最後までご覧いただき有難うございました😎

なお、以下のnoteでは楽器の練習場所について紹介した記事を投稿しています😆

練習場所の選び方、周りに迷惑をかけずに練習する方法、代表的な練習場所、具体的なおすすめ練習場所紹介などについて、全16,000字におよぶボリュームとなっています😍

このnoteを読めば、楽器の練習ができる場所を一通り把握できるので、興味がある方はぜひこちらもご覧になってみてください👍

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また、以下の記事でおすすめ音楽教室をランキング形式で紹介しています😆

おすすめ音楽教室ランキング、比較表、通う目的、メリット・デメリット、選び方、各教室の特徴、私の経験談などについてまとめていますので、こちらもぜひご覧になってみてください👍